2017年7月11日
佐賀県 夏休みの過ごし方・学習計画の立て方
こんにちは。 7/11の本日は世界人口デーです。
1987年に世界の人口が50億人超えたことから、この日が設定されました。
では、現在、佐賀県に住む小中高生の人口がどれくらいか知っているでしょうか?
なんと、およそ10万人です!
この10万人に2週間後に等しくやってくる一年の大イベント、それが夏休みです。
この夏休みはどの学年の子にとっても学習面において非常に重要な40日間です!
特に受験生は夏休みを有意義に過ごせなければライバルと大きな差がついてしまいます。
この夏休みに受験生の子がしなければならないことは大きく3つです。
①受験情報の整理
例えば高校生ならば自分がどの大学を受けるかによって教科が変わりますし、
中学生なら私立か県立か、はたまた特色選抜か、
小学生ならば致遠館や武雄青陵のような適正検査の学校なのか弘学館のような私立入試が行われる学校かで
ぜんぜん違います。まず自分がどの仕組みを使って受験するか、何を勉強しなければいけないかを明確にしてください。
②目標の設定
終わりのないマラソンはただきついだけです。
マラソンも給水ポイントがあるからがんばれますし、42.195km後にゴールがあることが分かっているから
走れます。
勉強も同じでまずは目標を立ててそれに向けての勉強です。
「佐賀北に合格する!」
「佐賀大 教育に合格する!」
といった遠い目標ではなく
「佐賀北に合格するために8月のsagaテストで8割目標でがんばろう!」
「佐賀大教育学部に合格するために9月のマーク模試は8.5割とろう!」
といった遠い目標のための近い目標をしっかり立ててください。
③復習徹底!
整理ができ、目標ができたらさあ勉強!ですが、過去問や難しい問題をとく前に復習を徹底するようにしてください。
土台がなければ難しい問題になすすべがないのは当たり前です。
まずはどこができていないのか見極めて復習からスタートすることが必要です。
この三つができれば、夏休みは有意義に過ごせるはずです!
もちろん自力じゃ難しいことも多いかと思いますのでその場合はトライを頼ってください。
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