教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。




こんにちは!

今日は、前回に引き続き新中学2年生向けの家庭学習のコツを伝えていこうと思います!

今日は、文系科目(国語、英語、社会)の紹介です。


中学校1年間が終わり、2年生へとあがる人たちは、中学校やテストにも慣れ、部活動や遊びに忙しいと思います。そこでしっかり家庭学習の習慣をつけられるかどうかが、これからの定期テスト、高校受験成功のカギになってきます。

まず、2年生は、1年生と違い、範囲が広くなり、レベルが高くなってきます。

また、部活動に費やす時間も増えてくる時期だと思います!

そのため、1年生の時よりも、より効率的に学習することが大切になってきます。定期テスト期間だけでなく、日々の家庭学習面でも、しっかり計画立てていきましょう!


=家庭学習の方法=

家庭学習のポイントとして、前回に引き続き紹介していきますが、家庭学習の中でやってはいけないことを知っていますか?


① まとめノートを作ること

社会や理科などで多いのが、きれいにノートにまとめてやった気持ちになってしまっていることです。

中学生になると、オレンジペンなどを活用してまとめる生徒さんも多いですが、まとめたものを覚えるまでがセットです!

テストで成績を取るためには、問題を多く解けるようになることなので、まとめるだけでなく、理解や暗記をしながらまとめることを大切にしましょう!

☆まとめノートを作るコツは、自分の苦手なところをまとめるノートにすることです!


② 勉強したつもりになること

時間がないから、友だちに答えを見せてもらった、答えが分からないから、解答を写したという生徒さんが、春休みや夏休み、多くいます。

量が量だけに、答えを写しただけでもかなり勉強した気になっています。

しかし、勉強=理解や暗記し、問題が解けるようになること、であり、問題を解いて終わりというわけではありません。

教科ごとのポイントを押さえながら、しっかり対策していきましょう!


=教科ごとのポイント=




教科ごとにやるべきことを押さえて、しっかり日々の学習習慣をつけていきましょう!

また、特に自分が苦手と思うところは受験前には、もっと苦手になっています。

苦手だからと勉強せずに、日々の勉強を基礎を固めて、入試前に基礎から分からないという状況が無いようにしていきましょう。


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