2022年8月28日
佐賀県 古文・漢文の苦手は、音読で解消!?
こんにちは!
佐賀県ブログ担当です。
今日のテーマ
◇◇◇◇◇ 古文の苦手解消法 ◇◇◇◇
今日は、理系の古典が苦手!という人にブログを書いていきます。
いつもより、範囲が狭まってしまいますが、一生懸命書かせていただきますので、温かい目でご覧ください。
古典は音読が手っ取り早い
古典や英語などの言語学系は、音読することでより習得しやすくなります。
その文章で大切だとされる文法や単語の意味・現代語訳などを書いたノートで音読するのもよし。
慣れてきたら、頭の中で現代語訳を作りながら音読してみるのもいいでしょう。
古文であれば元の文で、漢文であれば白文で、できるようになるといいでしょう。
狭く深く
言語系は音読がいいと先ほど話しましたが、じゃあ、全部何もないところから訳を頭で考えながら音読できるようにならないといけないというのかと問われれば、実はそんなこともありません。
もちろん全部そのようにできればそれが一番なのかもしれませんが、そうはいかないから、古文・漢文に苦手意識を持っているんですよね。
だから、入試でよく出題される文章や授業で時間をかけてやった文章などに絞って集中的に音読をするようにしましょう。
なるべく多くの知識が得られる題材を選ぶといいと思います。
また、自分が面白いと思ったものを選んで、極めて見てもいいかもしれません。
とにかく、何個かに絞って選んだ文章を仕上げていきましょう。
題材選びに困った際は、学校の先生に質問に行ってみてください。
総合的に見て”いい問題”を奨めてもらえるはずです。
「学校の先生は選んでくれなさそう!」とか、「古文の先生が好きじゃないから質問に行きたくない!」とかあれば、
ぜひ、トライにおいでください!!!!!!!!!