2022年10月20日
佐賀県 下を向きがちな受験生に送る気分転換の方法
こんにちは!
佐賀県のブログ担当です。
☆☆☆☆今日のテーマ☆☆☆☆
物理的に前をむこう!
今日は、ついつい下を向いて歩きがちな受験生に、少しでも前を向いて「頑張るぞ!」と気合を入れなおせるきっかけになるようにブログを書いていきたいと思います!
空を見上げよう
みなさん、空って一日にどれくらい見上げますか?
最後に空を見上げたのはいつでしょうか。
空を見上げると、視線が必然的に上を向きます。
できなかったテストが返されて落ち込んでいる日こそ、一旦立ち止まって空を見上げてから、また歩き出してみませんか。
空を見上げるのがちょっと楽しくなる豆知識
見ることができたら、なんだか力をもらえるような、頑張ろうって思えるような、虹。
虹は雨上がりに出るものだ、ということはよく知られていますよね。
でも実は、晴れの日でも見られる虹があるんです。
ハロ
空の高い所に太陽が透けて見えるくらいの薄い雲が広がっている時、太陽の周りにボンヤリと見える光の輪のことを「ハロ(日暈)」といいます。
低気圧接近時などに見られることが多く、これが見られたあと、雲が厚みを増してきたら「天気下り坂のサイン」です。
幻日
太陽の横で虹色に輝く現象。片方だけ見られる時もあれば、両脇に現れることもあります。空気中の小さな氷の粒によって屈折されてできます。朝や夕方など、太陽の高さが低くなる時に見られます。
環天頂アーク
頭上高く、下側にへこんだ弓形に見える虹色現象。その形から「逆さ虹」とも呼ばれます。太陽光が、上層の巻雲や巻層雲などの氷の粒によって屈折することで出現します。
太陽高度が高すぎると見えなくなります。日の出後(朝)か、日の入り前(夕方)の間しか見ることができません。
などなど!
空には皆さんのまだ知らない不思議がたくさん詰まっています。
ついつい下ばかり見てしまう日々の中でも、意識的に上を向いて少しでも気持ちをリフレッシュさせてみるのはいかがでしょうか。
大きくて広い空はきっと皆さんを優しく包み込んでくれるはずです!
いかがでしょうか。
現在トライでは前向きに頑張れるような授業を展開しています。
少しでも興味のある方は以下のリンクからホームページに飛んで、詳細をご確認ください。