2023年1月16日
佐賀県 「わかった」を「できる」に変える
こんにちは!
佐賀県のブログ担当です。
☆☆☆☆今日のテーマ☆☆☆☆
「わかった」よりも「できる」へ
今日は、「わかった」を「できる」に変えるをテーマにお話していきたいと思います。
まず最初に、「わかる」と「できる」の違いはなんでしょうか。
「できる」は自分一人で問題が解けるようになっている状態のこと、
「わかる」は人から説明されたことを理解している状態のことを指します。
そんなのは、当たり前だと思うかもしれませんが、
実は意外と「わかる」と「できる」の違いがわかっていないまま「わかった」ことを「できた」ことにしてしまっている人も少なくありません。
「授業で習ったときにわかったから大丈夫」
「模試で解けなかったけど、解説見たらわかったから大丈夫。」
そのように勉強を終わらせてしまっていませんか。
「できた」までもっていかないと「わかった」という状態で止めてしまった問題は次の模試で同じ問題が出てきても解けません。
つまり、勉強するうえで大切なのは、
「わかった」で止めずに「できた」までもっていくこと
誰かに勉強を教えてもらったら、それだけで終わるのではなく
その後に自分一人で解いてみて、できるまで繰り返す。
せっかく新たな問題に出会ったのに、
わかったの段階でとどめてしまったらもったいないです。
それを念頭に勉強に向かってみるだけでだいぶ変わってくるはずです。
いかがでしたか?