2023年2月6日
佐賀県 学年末考査対策
こんにちは!
佐賀県のブログ担当です。
☆☆☆☆今日のテーマ☆☆☆☆
学年末考査の対策について
今日は、学年末考査の対策方法についてお話していきたいと思います。
学年最後の定期考査、せっかくなら有終の美を飾って終わりたい。
そんな人に勉強する際のコツを伝授していければと思います!
まずは計画を立てよう
定期考査の直前になると、「やるつもりだったのに時間がない!」とか「あれもこれもやらなきゃいけないのに!」とか、やれていない問題が山のように出てきて焦ることありませんか?
それは、試験前に計画を立てられていないことが原因で起こっています。
そのため、「試験に入る前に試験の日までの勉強計画を立てる」ことがこのような事態を防ぐ一番の対処法だと思います。
では、具体的にどのようにして計画を立てればいいのでしょうか。
計画の立て方
まず、試験本番までに自分がやらなければいけない勉強の量を確認しましょう。
大体この作業をやるのは、試験開始日の二週間前。
そんなに前から試験の範囲が配られないよ! という人は大体でいいので、自分が試験までにどれだけの量をこなさなければいけないのか、ここのタイミングできちんと確認しておきましょう。
そして、一日に何問、問題を解けばいいか大体でいいので把握してください。
それが終わったら、一週間の終わりの日までに終わらせておくべきことを決めます。
その中でも、優先順位をつけて、これは三日後までに、これは明日やる、という風に一日単位に落とし込んでいきましょう。
ココでのポイントは、休息日を作ること。
これは、勉強をしない日ではなく、勉強の予定が入っていない日です。
勉強を進めていくと、難問にぶつかって時間をロスしてしまったり、体調が悪くて思うように勉強できなかったり、予定調和に行かない出来事が起こります。
休息日はそういったときのためにあります。
ここで、予定通りにいかなかった部分を調整してください!
そして、計画を立てる時にやるべきことを立て込みすぎないことも大切です。
できる範囲より少し少なく。がポイントです。
やり始めてみて、まだいける!と感じたらどんどん先に進めていく分には何の問題もないので、最初は気持ち少なめにTODOリストを作っていきましょう!
いかがだったでしょうか。