教育プランナーブログ

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家庭教師のトライ 佐賀校です!
 

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進路の決め方 ②

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今回は、国公立大学と私立大学、どちらを第一志望校として選べばよいか悩んでいる高校生の皆さん向けに、【国公立大学と私立大学の違い】をご紹介します!
 

 

 

◎国公立大学と私立大学の違い

 

・学費

国公立大学と私立大学での大きな違いは学費です。

国立大学は、文部科学省が定める標準額に基づいて、各大学が決定しています。一方、私立大学は、そのような標準額がないため、一般的に、国公立は学費が安く、私立大学は高くなります。

また、私立大学では学部によっても学費が大きく異なります。

 

 

・入試方式

国公立大学では、一部の受験方式を除き、共通テストの受験が必須で、共通テスト(一次試験)+前期・中期・後期試験(二次試験)の結果から、合否が判断されます。共通テストでは、5教科7科目を受験するのが一般的で、一般入試で受検する科目以上に勉強する必要があります。

一方、私立大学では、共通テストの受験が不要で一般入試のみとなることがほとんどです。また、3科目型の受験が多く、科目数の負担も国公立大学より少ないです。

さらに、一般融資のほかに、共通テスト利用入試など多数の受験方式があり、一度不合格となっても、もう一度受験するチャンスがあります。

 

 

 

ここまで、国公立大学と私立大学の違いを紹介してきましたが、国公立大学・私立大学にとらわれず、自分のやりたいことを第一優先にして志望校を決めることが最も重要です!後悔のない選択をし、第一志望校合格をつかみとりましょう!

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