今回は公開模試についてです。

受験生の皆さんは、学校のテストだけでは、どうしても受験全体のレベルを把握することができません。

そこで、大きな参考になるのが、塾などで開催される模擬試験になります。

　

愛知全県模試はその中でも愛知県高校入試問題研究会が主催する公開模試です。

　

愛知全県模試は年間の受験者数が１５万人を超え、参加塾数ともに県内最大の規模の模擬テストです。

テスト後には「個人成績表」が送付され、受験者全体の中での自分の位置がわかります。

志望校の合格可能性判定データ、小問ごとの弱点を知ることができます。

　

また、愛知全県模試は愛知県の公立高校入試と同じ形式で作成されており、

近年の入試傾向に沿った出題になっていますので、本番前に入試のシミュレーションができます。

個人で参加できる公開会場試験で入試のような雰囲気に慣れておくことは心の準備にもなるでしょう。

　

　

～愛知全県模試　昨年度の受験者数～

「中学３年」

第１回 12,062名

第２回 7,978名

第３回 26,381名

第４回 18,013名

第５回 26,354名

第６回 3,620名

　

～実施日程～

第３回…8月25日（日）

　　　【申込受付期間：7月8日（月）～8月7日（水）】

第４回…11月3日（日）

　　　【申込受付期間：9月19日（木）～10月18日（金）】

第５回…12月22日（日）

　　　【申込受付期間：11月19日（火）～12月5日（木）】

　

～実施科目～

５科目（英語・数学・国語・理科・社会）

出題数　第１～２回…各科目　25問

　　　　第３～６回…各科目　20問

 

～試験時間～

第１～５回　英語45分、数学・国語　各40分、理科・社会　各35分

第６回　　　英語45分、数学・国語・理科・社会　各40分

 

　

テストで雰囲気に慣れ、返ってきた答案を見直し

しっかりと自分を見つめなおすことが合格への近道になります。

　

全県模試はトライを通じても受験できます。

お気軽に家庭教師のトライまでお問い合わせ下さい。