2013年9月12日
愛知県 秋以降の過ごし方 高校受験編
こんにちは、トライ愛知本部です。
夏休みも終わり いよいよ受験に向けてラストスパートの時期になりました。
今まで頑張ってきたことを結果につなげられるかどうかもこれから年末にかけて
の過ごし方によってきます。
そこで今日は以下3点の秋以降に気をつけるべきことをお伝えします。
ⅰ)体調管理
ⅱ)生活リズム
ⅲ)過去問の使い方
まずは何と言ってもⅰ)です。
受験当日の体調を整えることももちろん大事ですが、
これからは1回1回のテスト、1日1日の授業態度や提出物が内申点に直結してきます。
内申点はちょっとしたきっかけで変わってしまいますので、
とにかく体調管理をしっかりして毎日元気に学校に行くことです。
当たり前に聞こえるかもしれませんがこれが一番大事です。
また、インフルエンザの予防接種は基本的に年内に2回接種することになっています。
毎年駆け込みで申し込んでワクチンが足りなかったり
従来のワクチンだけ接種して新型に対応していなかったため
予防接種を受けたにもかかわらず感染してしまったという事例がたくさんあります。
かかりつけのドクターに相談して早めに接種しておきましょう。
次にⅱ)です。
夏休みを通して夜型の生活になっている人はいませんか?
ヒトは目覚めて5時間~6時間後にパフォーマンスのピークを迎える、と言われています。
学校の定期テストも受験も午前中から始まることを考えたら
とにかく朝方の生活リズムを確立することが大切です。
せっかく頑張って勉強しても、本番で実力を出し切れなかったら意味がありません。
最後にⅲ)です。
『過去問』というと、受験勉強が一通り終了してからやるもの!というイメージを持っている人が
多くいますが、これは間違いです。
過去問題はとにかく早い段階で時間を測って解いてください。
愛知県の公立高校の問題形式は毎年大幅に変わることがありません。
そのため時間を測って解いてみて、時間に余裕を持って終われなければ、
時間がかかってしまう問題を中心に対策を進めてください。
他にもポイントはたくさんありますが、
まずは上記の3点を意識して合格を目指してください。