2019年6月1日
教えてトライさん~内申点対策~
こんにちは。
家庭教師のトライ愛知県本部です。
中学生の皆さんは、中間テストも終わり、期末テストに向けて準備を行っている頃だと思います。
今回は、内申点アップに直結する勉強方法をご紹介いたします。
テストが終わって、そのままにしている人はいませんか?
今回の中間テストの結果で、いい点をとった人も、悔しい思いをした人も、勉強のやる気が変動した人もいると思います。
テスト結果には、自分の成績がもっと上がるヒントがあります。
「テスト勉強」はテスト直しをするまでがテスト勉強なので、間違えたところの見直しや
復習は必ず行うことです。
それが次に繋がります!
またテスト対策を「テスト範囲」が出た1週間前から一気に詰め込む勉強をしている人はいませんか?
これは、テスト対策としては、非効率的な勉強のやり方です。
いい点数をとるためには、範囲がでてからの勉強ではなく、早い時期から準備をすることが高得点のポイントになります。
範囲は、今学校で習っている単元が次のテストの範囲になるのは予測ができるからです。
早くからテスト対策をすることで、範囲を繰り返し演習をすることが、定着率があがり
点数につながるのです。
要は、毎日の復習が重要だということです。
★内申点アップの対策ポイント★
①授業中の挙手、先生とのアイコンタクト、自分からコミュニケーションを取る姿勢や意思表示が大切
②宿題やノート、ワークは必ず提出し、中身にこだわること
③通知表にある科目ごとの観点のうち、上の方の観点ほど発言や活動への取り組みが重要
(上のほうの観点はやる気と態度で、C→B、B→Aに変わる)
内申アップには個別対策が有効です!
トライでは、私たち教育プランナーが総合的にサポートして、マンツーマン指導で苦手単元を克服し内申点対策を行います。
まずはテスト直しから分析させていただき、その生徒さんに合ったオーダーメードの勉強法を提案いたします。
ご不安な方はお気軽にご相談ください。