みなさんこんにちは。家庭教師のトライ愛知県本部です。

だんだんと金木犀の香りがしてくるようになりました。

少しずつ秋を感じられる時期になってきました。

秋といえば勉学の秋。みなさんいかがお過ごしでしょうか。

先日、砂田橋にある名古屋中学校・高等学校の入試説明会に行ってきました。

今回はその報告をしたいと思います。

名古屋中学校・高等学校は今年で創立130周年を迎える歴史ある男子校です。

校舎やグラウンドはとても綺麗で驚かされました。

そんな名古屋中学校・高等学校ですが、受験者数は年々増加しており人気が出てきています。

その大きな理由として、やはり進学実績があげられるのではないでしょうか。

国公立大、難関私立大への合格者数は愛知県内の難関公立高校（千種、明和など）と

比べても引けを取らない実績を残しています。

実際に紹介されたエピソードですが、中学入学時の内申点9教科合計27の生徒が医学部に合格しています。

学校生活の中で大きく成長を遂げたという良い例です。

また、中学校から入学した生徒、235人中87人が国公立大学へ進学しています。

旧帝大にも多く進学者を出しており、やはり6年間の手厚い指導内容が生んでいる思われます。

説明会では中学、高校それぞれ、合格基準値について話されていました。

必要内申点、併願状況、その合格者数など耳寄りな情報を多くいただきました。

詳細な情報については＞＞＞トライまでお問い合わせください！

名古屋中学校・高等学校への進学をお考えの方には、

より詳細な情報をお伝えするために無料の学習相談を実施しております。

名古屋中学校・高等学校の情報に加え、合格に向けた学習アドバイスを専門の教育プランナーが行います。

秋からの受験対策を始める方は、「逆転合格プラン」もございます。

ぜひお気軽にお問い合わせください。

みなさんこんにちは！家庭教師のトライ　愛知本部です。

今回は、１０月限定の【定期テスト応援キャンペーン】についてお伝えします。

◆定期テスト応援キャンペーンとは？

お近くの個別教室の自習スペースを無料で１週間分利用できます！

図書館やカフェよりも集中できる学習環境でご活用いただけます！



◆個別教室で何ができるの？

定期テスト対策のための自習ができる！

テスト範囲の動画が全て見放題！５教科揃っているためしっかりと対策できる！

テスト対策プリントにチャレンジ！模擬試験として取り組もう！

勉強の進め方のアドバイスがもらえる！各学校の出題傾向や頻出問題の情報を手に入れよう！

◆利用期間は？

２０１７年１０月１日～２０１７年１０月３１日

平日：１６：３０～２１：３０ 土曜：１４：００～２１：３０（※日・祝休み）

◆申込期間は？

２０１７年１０月２２日まで。

定員に限りがございますので、お早めにお問い合わせください。

詳しくは下記ページまで。

お問い合わせフォームからお申し込みが可能です。

https://www.kobekyo.com/apply/

愛知県の皆さん、こんにちは。家庭教師のトライ愛知本部です。

１０月に入り、受験生の皆さんはそろそろ志望校を絞り出した頃かと思います。

愛知県内にある各私立中学校・高校では１０月から学校説明会が開催される学校が多くなります。

いくつかの学校では受験生の皆さんより一足お先に塾向けの入試説明会が開かれており、

トライさんも各学校へと足を運んでおります。

そこで今月の教育プランナーブログでは入試説明会に参加した私立中学校・高校について、

学校紹介とともに平成３０年度（２０１８年度）入試の最新情報を皆さんにいち早くお伝えしていきます。

第１回目は「愛知工業大学附属中学校・愛知工業大学名電高等学校」を取り上げます。

●愛工大名電とは？




愛知工業大学附属中学校・愛知工業大学名電高校は名古屋市千種区にある

男女共学の私立中学・高校です。

平成２４年に創立１００周年を迎えた歴史ある学校で、現在は

中学・高校合わせて約2200名の生徒が在籍しています。

スポーツの強豪校としても知られ、イチローが卒業した高校としても有名です。

平成３０年より中学校の校名が「愛知工業大学名電中学校」に変わります。

●愛知工業大学附属中学校について

平成１４年から男女共学となり、現在は中１～高３年生まで男子５８１名、女子７４名が在籍しています。

中高６年間の中では４年生（高校１年生）より進学コースと特進コースに分かれ、

それぞれの進路に向けて勉強を行います。

特進コースは名大、名工大をはじめ全国の国公立大学や早稲田や上智といった有名私立大学、

また医学部医学科の合格実績を出しています。進学コースでも静岡大学など国公立大学への合格実績があり、

学年全体では平成２８年度卒業生のうち国公立大学の合格者は１８名、

私立大学の合格者は述べ１４１名となりました。

●愛工大附属中学校の入試は？

愛工大附属中学校の入試は以下の４パターンがあります。

奨学生Ａ　国・算・理・社　４教科受験

奨学生Ｂ　国・算・理ＯＲ社　３教科受験　集団面接あり

第１回一般　国・算・理・社　４教科受験

第２回一般　国・算　２教科受験　集団面接あり

奨学生ＡおよびＢ入試はいずれも平成２９年１月２１日（土）となります。

第１回一般入試は翌日の平成２９年１月２２日（日）となります。

第２回一般入試は平成２９年２月１１日（土）となります。

受験パターンとして、奨学生Ａ+一般入試の組み合わせか、あるいは奨学生Ｂ+一般入試の組み合わせが可能です。

奨学生Ａ＋一般入試を受験した場合、各教科で高い方の点数がその教科の得点となる特徴を持っています。

奨学生Ｂの場合は出願時に「自己申告書」として自分の特技や持っている資格などを記入して提出します。

☆愛工大附属中学校を第１志望にする方は奨学生Ａ+一般入試の組み合わせが良いでしょう！

●入試の傾向と対策

愛工大附属中学校入試ではまず基礎学力をしっかり身につけることが大切です。

国語は誤字・脱字は不正解とされます。漢字についてもしっかり「とめ、はね、はらい」を

はっきり丁寧に書くようにしましょう。文章問題については自分の言葉で文章をまとめる力を養うことも大切です。

算数は最後の問題にいくにしたがって応用問題が出されますが、まずは大問１，２の計算問題を

全問正解できるようにしましょう。

☆45％前後が合否のボーダーライン

過去問題で５０点をコンスタントにとれるようにすることが合格のカギです。

その他、詳しい傾向と対策はトライまでお問合せください。

●愛知工業大学名電高校について

平成４年に普通科が男女共学となり、現在は普通科（特進・選抜コース、普通コース、スポーツコース）、

科学技術科、情報化学科の３つの学科があります。

普通科においては年々女子生徒の数も増えており、今年度の高１普通科では女子生徒が男子生徒の数を上回りました。

また愛工大名電高校というと理系のイメージが強い学校ですが、

文系大学の合格実績もたくさんありますので理系が苦手な人でも大丈夫。

指定校推薦は地元大学だけでなく、関東や関西にも幅広い大学で指定校推薦枠を持っています。

科学技術科・情報化学科では進学率90.2％とほとんどの生徒が大学へ進学していることがわかります。

高大７ヵ年教育とし、系列校である愛知工業大学へ進学する生徒が多いですが、

ここ近年は国公立大学にチャレンジする生徒も増えており、

２０１７年は徳島大学や山梨大学、豊橋技術科学大学などの合格実績が出ています。

●愛工大名電高校の入試は？

愛工大名電高校の入試は推薦入試と一般入試があります。

☆平成３０年度入試より推薦入試にて英語のリスニングが実施されることになりました

☆普通コースから科学技術科へのスライド判定はなしとなりました

（特進コース⇒普通コース、情報科学コース⇒科学技術コースへのスライド判定は従来どおり実施されます）

推薦入試　国・数・英　個人面接あり

一般入試　国・数・英・理・社

推薦入試は平成３０年２月１日（木）

一般入試は平成３０年２月７日（水）

●入試の傾向と対策過去問題

過去問対策をしっかり行いましょう。

当日の筆記試験で、特進・選抜コースは70％、普通コースは65％、科学技術科は55％、情報化学科は60％以上

できれば合格の可能性が高くなります。

一般入試では内申点も加味されます。中学校の定期テストもしっかり点数をとり、内申点を上げることも忘れずに。

//////入試まで残り４ヶ月、今からの逆転合格も夢ではありません//////

最短ルートで合格するために、トライでは一人ひとりに合わせた合格プランを立てていきます。

トライでは秋からはじめるトライのプロコースも好評受付中！

私立中学入試では塾と併用しているお子さんが大勢います。

大手進学塾の内容に合わせた指導ももちろん可能です。

気になる方は是非フリーコールまでお問い合わせください。

愛知県のみなさん、こんにちは。

暑かった夏も終わり、随分過ごしやすい季節になりました。

９月に行われた模試の結果や、課題テストで見えてきた弱点を克服し、

１０月・１１月に控える定期テストに備えましょう！

家庭教師のトライでは、８月後半に行われた「愛知全県模試」の結果を踏まえ、

お子様ひとりひとりの苦手科目・苦手単元に合わせた指導を行っています。

たとえば、今回の全県模試で出題された

「理科・オームの法則と抵抗・発熱量」に関する問題では、

全体の30％前後の生徒しか正答できていませんでした。

ほとんどの学校が中２の夏～秋にかけて学習する内容であり、

この単元を受け「理科嫌い」になるお子様も多いのではないでしょうか。

トライのマンツーマン指導では、お子様が

「どこから間違え」「どれだけの演習量が必要なのか」をひとつひとつ分析し、

最短距離で得点源の科目になるように導きます。

志望校と開きのあるお子様こそ、「やるべきこと」と「そうじゃないこと」を

はっきりと分け、ひとりひとりに合わせたカリキュラムで、志望校の逆転合格を実現しましょう。

昨年も、旭丘高校・明和高校・一宮高校などの県立トップ校をはじめ、

各私立高校の専願対策を行い、多くの生徒さんが合格を勝ち取りました。

◆資料請求いただいた方には、２０１７年度入試で合格を勝ち取ったトライ生の合格体験記をプレゼント中！◆

「今からでも逆転合格できるのか？」

「英語や国語の記述対策をしたい」

「数学が塾に通っていても伸び悩んでいて」

「早めに受験対策を始めたい」

「第一志望校を変更したくない！」

「部活引退してからどう勉強したらいいかわからない」

など、受験生から多くのお問い合わせを現在いただいています。

まずは、定期テスト対策３回コースでトライのマンツーマン指導を実感してみてください！