2014年4月23日
佐賀県 身近な地域について知ろう!
佐賀県の歴史上の人物と言えば大隈重信(1838~1922年)
佐賀県生まれ。第8代、第17代内閣総理大臣。早稲田大学の創始者としても知られています。
身長は182センチもあったそうです。
佐賀市にある大隈重信記念館には、早稲田大学総長として大隈重信が羽織ったガウンが展示されています。
日本の通貨が江戸時代の単位、両・分・朱から円・銭・厘に切り替えられたのは、
1871年の新貨条例によるものですが、誰が「円」と決めたかというと実は大隈重信なのです。
佐賀には幕末・明治の肥前の歴史が多く眠っています。
興味のあるところをきっかけに実際に見て触って、深く学んでいきましょう。