2021年1月7日
佐賀県 雪が降る仕組みを知ろう!
こんにちは!
家庭教師のトライ佐賀校です。
日本全体で大雪警報が出た地域が多く出ました。
佐賀県でも、山間部以外でも積雪がありました。
そこで今日は、雪が降る仕組みについて紹介していこうと思います。
<雪が降る仕組み>
1.水蒸気を含んだ空気が空に舞い上がる
2.水蒸気とほこりがくっついてこおる
3.まわりに水蒸気がくっつき大きくなる
4.重くなると下に落ちてくる
この流れで雪が完成します。
なぜ、今回この大雪が降ったか理由は、冬型の気圧配置に変わり、低気圧が強い寒気を引き込んだためです。
冬型の気圧配置というのは、「西高東低」と呼ばれるものです。
これは、高校入試にも出る言葉ですのでしっかり覚えておきましょう。
天気などは中学校で習う地学の分野に出てくるものですが、苦手とする生徒さんが多い単元でもあります。
入試に出てくる範囲でもありますので、ぜひ克服しましょう。
<天気や気圧に関する授業一覧>
高気圧と低気圧に関する授業→こちら!
前線と雲→こちら!
前線と天気の変化→こちら!
海風・陸風の仕組み→こちら!
日本のまわりの気団→こちら!
日本の冬の天気→こちら!
日本の春、夏、秋の天気→こちら!
天気図の読み方→こちら!
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