こんにちは！

家庭教師のトライ佐賀本部、ブログ担当です。

今日のテーマ

☐☐☐☐　適性検査とは、どんなものですか？？　☐☐☐☐

 

今日は、中学受験の中で県立中学校は、「適性検査」という入試方法で、選抜が行われます。

そのため、普通の私立中学対策だけはなく、

適性検査対策も必要になってきます。

では、適性検査の概要を紹介していきます！

〇　概要

実施している学校：県立唐津東、武雄青陵、県立香楠、致遠館中学

適性検査：Ⅰ、Ⅱに関してはともに45分の検査時間

〇　配点

香楠　Ⅰ：Ⅱ＝50点：50点

唐津東、武雄青陵　Ⅰ：Ⅱ＝60点：60点

致遠館　Ⅰ：Ⅱ＝40点：60点

〇　内容

適性検査Ⅰ：国語、社会など文系科目がメインになります。

特に自分で書く力、文字数制限の中でわかりやすく簡潔に書く力なども必要になります。

ただ問題を解くだけでなく、表現力も必要になります。

適性検査Ⅱ：理科、算数に関して理系科目がメインになります。

なぜそういった理由になるのか、しっかり原理を理解しておくことが大切です！

☆☆☆☆　対策方法　☆☆☆☆

対策方法として、まずは私立中学校と同じく、

〇　基礎力（全教科の復習）

〇　読解力の強化

〇　特殊算のマスター

から始めます！

こちらは、夏までに行いましょう！！

そのあとは、適性検査に向けて、

過去問とテキストを使ってしっかり対策を行ってきましょう。

特に、過去問でわからなかった点を基礎から復習していきましょう！

過去問は何周してもかまいません！

満点を目指して、解いていきましょう。

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