教育プランナーブログ

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こんにちは!

佐賀県のブログ担当です。


今日のテーマ

中間考査の復習方法


今日は、中間考査の復習の仕方について書いていきたいと思います。

中間考査の結果がそろそろ返される時期なのではないでしょうか。


点数に一喜一憂して終わり、なんてこと、してないですよね?

定期テストは点数ももちろん大切ですが、それよりも、その後の復習の方が大切!

あくまで今までの理解度を図るテストなのです。
理解できていないところがあればしっかりと復習をして、習った範囲の理解度を上げていきましょう!



復習ノートを製作する


先ほども言ったように、定期考査は自分の得意不得意を把握するいい機会です。

定期考査で間違えた問題は入試でも間違いやすいですし、苦手な問題だと思います。


ですが、定期考査の復習を怠るとせっかく判明した苦手が、なかったことになってしまう。



そうならないためにも、復習ノートを製作し、自分の苦手な問題をためていきましょう。


入試の前や模試の前など、自分の苦手な問題ばかりが集まった復習ノートはより勉強効率をあげてくれ、とても役に立つと思います。



復習ノートの作り方


では、具体的にはどのようにして復習ノートを作ればいいのか。

具体例を紹介していきます。



パターン1
定期考査でわからなかった問題、間違えてしまった問題を切ってノートに貼る。

下には自分で解いた解答とどこで間違えたのかを示す。


◆パターン2

テスト中に問題の理解度をメモしながら解く。


◎→定着している

○→理解している

△→今は解けるけど、ずっと覚えておける自信はない

×→解き方はなんとなくわかったけど、正解にたどり着けなかった

××→全くわからなかった


といった感じで問題番号の隣に記号を書いておく。

(試験中にそんな余裕ないよ!という人はテストが終わったらなるべくすぐにこの作業をやっておく)

××から順に復習ノートに解いていく。



パターン3
問題用紙に直接コメントや修正を書き入れて、専用ファイルにしまっておく。


等。

様々な方法がありますが、自分に合うやり方でやってみてください!

ポイントはきれいに書くことにこだわりすぎないこと。


後から見たときに綺麗な方がテンションがあがる!という人はきれいに書くことを心がけてみてもいいかもしれませんが、きれいさはほどほどに。わかりやすいノートづくりをしてみましょう。



いかがでしたでしょうか。

トライは、頑張る皆さんを応援しています!


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