教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2011年5月

今週にかけて愛知県のほとんどの中学校で中間テストが実施されました。
早いところでは、既に中間テストが返却されている中学校もあります。
自分が設定した中間テストの目標に対して、結果はいかがだったでしょうか。
 
中学3年生は、今回の中間テストと6月に実施される期末テストで1学期の内申が決定し、それが進路に影響してきます。
 
今回の中間テストでの反省を期末テストで活かせるように、テストの見直しは必ず行いましょう。
愛知県の中学3年生のほとんどが、これから修学旅行があり、その後すぐテスト週間に入ります。
期末テストでは、主要5科目に加え、副教科のテストも入ってきます。
副教科も内申に関係してくるので、勉強時間を確保できるように計画的に勉強しましょう。

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2011年5月25日

愛知県 三者面談

夏日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

第一回の定期テストが終わり見直し中のお子様、これからテストで対策中のお子様もいらっしゃると思います。

トライではこの時期に、ご希望されるご家庭へ三者面談に伺っています。

当初立てていた学習カリキュラムを見直したり、お子様や親御様のご相談にお答えしたりしています。

受験生に対しては、志望校のご相談や受験情報の提供もしております。

トライのプロの教育プランナーが、お子様の性格や生活リズム、現在の学習状況や目標に合わせ、一人ひとりにオーダーメイドのカリキュラム作成やアドバイスをおこないます。目標達成のために一緒に頑張りましょう!お気軽にご相談ください。

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こんにちは。
愛知県では中間テストがすでに終わった学校と、月曜から開始される学校とに分かれています。

万全の準備をしてテストに臨み、最初のテストで勢いをつけましょう!

 

さて、今回は中間テスト後の学習についてお話いたします。

まずは中間テストの結果から、理解が不十分な単元を復習しましょう。
そして、これから学習する新しい単元については毎日の復習でしっかりと理解し、授業についていきましょう。

 
学習において大切なのは毎日の積み重ねです。
スポーツと同じで日々の訓練が不可欠です。
「的確なやり方」で「適度な量」を毎日繰り返しましょう。

毎日のコツコツとした繰り返しがしっかりとした基礎を育みます。
自分に合った勉強方法を発見し、有意義な学習生活を送りましょう!

 

前回のブログ「わかったつもり症候群」も参考にして、学習に取り組んでください!

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1年ぶりに愛知に戻って参りました。三河地区担当の山中と申します。
心機一転!愛知県の学力向上のため、家庭教師を通じて皆様のお手伝いをして参ります。よろしくお願いします。
 
さて愛知に赴任して2週間が経ちました、何人かのお子様と面談をさせていただき、今後の学習計画を立ててまいりました。その中で特に気になったのが、豊田市にお住まいの中学3年生のお子様のご相談です。
 
「勉強しているのに成績が目標に届かない」
 という内容です。もったいないですね。
 
これには以下の3つの原因があります。
 
①勉強のやり方が効率的でない
②理解が不十分なまま反復している
③わかったつもりになっている
 
上記の問題点で、一番解決に時間が掛かるのは・・・
 
「③わかったつもりになっている」です。
これはお子様一人では解決するのは非常に難しい問題です。
一流のプロ野球選手にもトレーニングコーチがついています。スランプに陥った時、的確な分析で間違いを見つけ出し、修正をかけます。それは試合中では無く、普段の練習の中で行います。
 
同じように「わかったつもり」を発見し解決するのは模試やテストではありません。普段の学習の中にあります。
「いつも方程式でケアレスミスがある」と思っている親御様、「この問題はどうやって解いたの?」と質問を投げかけてみてください。きっと計算の途中式が抜けていたり、( )の外し方が間違っていたり・・・
答えはあっていても、解答までのプロセスが正確でなければミスが起こります。
「わかったつもり」を解決し「充分に理解」した上で、正しい「勉強のやり方」を身につけましょう。

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来週から愛知県内の多くの公立中学校・高校(3学期制)で、テスト発表が行われます。早い人はすでにテスト対策の勉強を始めていることでしょう。一方で、範囲の広いテスト勉強にどうやって取り組んでいけばいいかわからない方もいらっしゃると思います。トライでは、生徒さんの性格タイプ別に、その子に適した学習法を提案しています。
今回は、性格タイプ別の効果的な学習方法を少しだけお伝えいたします。ぜひ参考にしてテスト勉強を頑張ってください。
 

璧主義タイプ ⇒ このタイプはどの問題に対しても均等に時間をかけてしまい、テストで時間が足りなくなることがよくあります。どの部分が重要なのかということを見極める訓練をすることと、またスピードアップのために時間を計って問題を解く練習をしましょう。
 
面倒見タイプ ⇒ このタイプは家で勉強するときも友達を呼んでやりたがります。しかし、友達に合わせてしまい自分の勉強ができなくなることが多いので、一人で勉強する時間を多くしていきましょう。
 
成功追求タイプ ⇒ このタイプはもともと競争心が強く、成功に向かって精力的に取り組めます。ただ、間違えた問題に対して、見直しをすることが苦手です。どこで間違えたのか、なぜ間違えたのかを一つ一つ丁寧に学習することを心掛けましょう。
 
個性派タイプ ⇒ このタイプは日々、決められたことを継続して行うことを最大の苦手としています。歴史の年号のごろ合わせを考える、クイズ形式で熟語を書くなど発想力を発揮できる学習が効果的です。
 
知識探求タイプ ⇒ このタイプは知識を得ることに強いこだわりを持っています。そのこと自体は悪いことではありませんが、理屈を知ることだけに興味を示し、その後の地道な反復練習を怠ることがよくあります。今日は何を学習するのかをはっきりと決めてから学習に入るようにしましょう。
 
堅実家タイプ ⇒ このタイプは物事に誠実に取り組む一方で、「やったことがない」ということに対して構えてしまいます。テストでいろんな問題に変化できるようにさまざまな問題に取り組みましょう。
 
楽天家タイプ ⇒ このタイプは好奇心旺盛で前向きな一方で、飽きっぽく努力を必要とすることから逃れようとすることもあります。勉強においては短期集中型の学習計画を立てましょう。また日々の学習を点数化したり、勝ち負けを付けたりするなどして変化を持たせるのもよいでしょう。
 
統率者タイプ ⇒ このタイプは負けず嫌いが多いです。高めの目標を設定する方が伸びます。勉強は長時間でなく、短期に集中して取り組む方が効果的です。ただし、学習が雑にならないよう、途中経過の確認を十分にしましょう。
 
のんびりタイプ ⇒ このタイプはまさに「のんびり」タイプです。文章を読むのも考えるのもゆっくりなので、時間を計って短時間で問題に取り組む訓練をしましょう。また、目標は小さな目標をこまめに設定することで達成感を味わえる機会を増やしていきましょう。
 

「トライ式性格診断」は以下のページから行えます。ぜひ、やってみてくださいね。

 

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中学・高校、20代~30代の不登校やひきこもりの人数は推計で150万人を超えると言われています。特に20代・30代のひきこもりは社会的にも深刻な問題となっており、解決の糸口も見出しにくい状況です。彼らの大多数は、中学・高校時代から不登校になり、そのままひきこもりになっていったケースが見られます。

 
引きこもりが解決しない理由はさまざまですが、最たる理由として『学習の遅れによる自信喪失』と『対人コミュニケーションに自信がなく外に出るきっかけが得られない』という点が挙げられます。
不登校・ひきこもりを解決するためには『自信を取り戻すこと』『対人コミュニケーション能力を身に付けること』が不可欠です。
そのようなお子さんに対して、トライが家庭教師を通じてお手伝い出来ることはたくさんあります。

不登校のお子さんは、自身の学年より数年分学力が遅れていることが多く、家庭教師の先生と一緒に、分からないところまで戻って丁寧に取り戻していくことで、勉強への自信を取り戻すことにつながります。また、家庭教師とのコミュニケーションにより、対人への不信感を緩和し、少しずつ他人とコミュニケーションをとれるきっかけを生むこともできます。

 

家庭教師のトライでは、学力の向上のほか、やる気の向上、精神的な安心感、人格の成長を教育理念として掲げており、1対1の指導を通じて、お子さまが一人前の人間として社会に出ていけるお手伝いをしております。

また、中学時に不登校だった、高校で不登校になってしまったお子さまの高校卒業や、卒業後の進路選択のサポートのために、トライ式高等学院という事業も行っております。

不登校のきっかけはちょっとしたことだったりします。
そのきっかけで、将来まで諦める必要はないと思います。
今の状況を脱却したい、夢を実現させたい方は、トライまでご相談いただければと思います。

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ゴールデンウィークが終わり、いよいよ中間テストが始まります。
愛知県では5月の中旬から下旬にかけて行われます。
一年生にとっては初めての中間テスト、初めての英語のテストになります。
 
中学一年生の一学期、中間テストは高得点が取れて当たり前と言われています。
ですが、英語が苦手という子はたくさんいます。
中学二年生を対象としたベネッセの教育研究開発センターの調査では、「英語が苦手」と答えた生徒は全体の6割でした。
苦手と感じはじめた時期は、「中学一年生の後半」と答えた生徒が全体の8割を占めていました。
 
中学一年生後半の英語といえば、現在進行形や過去形など、文法の分野が入ってきます。これが難しいという意見や、一年生の初めは単語ばかりで簡単だからと言って油断していると、点数が取れなくなるという意見が有りました。
 
一年生後半から苦手な文法を作らないように復習を怠らないことが大切です。
そのために、予習復習、テスト勉強のやり方をきちんと身につけるようにしましょう。
また、覚えなければならない単語数も増えていくので、簡単な今の時期は確実に覚えていきましょう。
 

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まもなく6月に2011年第1回実用英語技能検定が実施されます。

実用英語技能検定は年間約230万人が受検している国内最大規模の英語の試験です。

1級~5級まで7つの階級に分かれていて、自分のレベルや目標に合わせてチャレンジできるようになっています。

試験は毎年、6月、10月、1月に実施されます。

 

次回の受験日は1次試験が6月12日(日) ※準会場は6月10日(金)~12日(日)まで実施

2次試験は7月10日(日)です。

受付期間は3月11日~5月20日(※書店は5月18日締切)

試験形式は1次試験が筆記試験+リスニング 、2次試験が面接(1級~3級のみ)で

「聞く」 「話す」 「読む」 「聞く」の4技能を測定し、合否を判定します。

 

各級の出題レベルは以下のとおりです。

5級・・・(中学初級)、4級・・・(中学中級)、3級・・・(中学卒業)

準2級・・・(高校中級)、2級・・・(高校卒業)、準1級・・・大学中級、1級・・・大学上級

 

ご存知ない方もいらっしゃるかもしれませんが、英検を合格されていると以下のようなメリットがあります。 

高校、大学入試で優遇される → 愛知県の対象校は高校、高専で21校、大学、短大で46校

大学、高校、高専での科目が単位認定される → 愛知県の対象校は高校、高専で34校、大学、短大で26校

教員採用試験で優遇される → 全国で特別措置適用が26県9市、参考が13県3市(公表可のみ)

高卒認定資格試験に役立つ → 準2級以上は英語の試験科目が免除

 

次回の締め切りはもうすぐです、受験生の皆さんも早めに対策しましょう。

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