2012年5月7日
愛知県 スポーツの得意な子を育てるには
新学期が始まり1カ月が経ちました。
過ごしやすく、動きやすい時期に勉強と運動と一緒に取り組めたら良いですね。
さて、今回のテーマは「運動・スポーツ」です。
トライには、「スポーツ家庭教師」というコースがあります。
その中で「スポーツが得意になる理屈」を今回はご紹介します。
まず一番大切なことは「12歳までに運動神経を鍛える」ということです。
スキャモンの発育曲線というデータがあります。
運動能力には大まかに分類すると「神経と筋力」の問題があります。
この内、「神経」の発達が完了するのが12歳と言われているのが前述の曲線です。
特に9歳から12歳がゴールデンエイジと呼ばれ、運動の基礎ができる重要な時期となります。
なので、「スポーツの得意な子を育てる」には、
12歳までに「巧みな動き」「すばしっこさ」などの高い運動神経が必要な能力を、
適切な運動を通して身につけることが必要となります。
難しい事は「適切な運動」でしょうか。
専門家で無い限り、ほとんどの方は何となく身につけてきたのではないでしょうか?
トライでは、「野球・テニス・サッカー・水泳」など様々のスポーツで活躍してきた
元プロ選手を運動の講師として迎え、お子様の運動能力向上のお手伝いもしております。
「次の運動会で・・・」「かけっこが苦手で・・・」「鉄棒ができなくて・・・」「将来は野球選手に・・・」
など、運動やスポーツで悩みやご要望がおありの方、
特にゴールデンエイジのお子様がいらっしゃる方、この機会に苦手を克服してみませんか?