2012年6月26日
愛知県 名城大学入試対策
<名城大学入試情報>
法・経営・経済・人間・都市情報・理工・農・薬の8学部21学科があります。
東海圏では在籍人数が一番多い大学で、特に理系学部に強い大学です。
就職率が高い大学としても人気です。
学部の枠を超えて柔軟に学ぶことのできる「他学部履修制度」なども実施されています。
<各学部の目標偏差値と入試科目配点>
法学部 :法 ss53 センター利用得点率 67.4%
応用実務法 ss50 センター利用得点率 61.4%
経営学部 :経営 ss52 センター利用得点率 70.2%
国際経営 ss52 センター利用得点率 68.0%
経済学部 : 経済 ss50 センター利用得点率 69.5%
産業社会 ss49 センター利用得点率 66.7%
人間学部 :人間 ss54 センター利用得点率 69.4%
都市情報学部 :都市情報 ss48 センター得点率 67.5%
理工学部 :数学 ss55 センター利用得点率 74.0%
情報工 ss56 センター利用得点率 72.5%
電気電子工 ss55 センター利用得点率 73.5%
材料機能工 ss55 センター利用得点率 70.5%
機械システム工 ss53 センター利用得点率 73.0%
交通機械工 ss50 センター利用得点率 62.0%
建設システム工 ss54 センター利用得点率 60.5%
環境創造 ss52 センター利用得点率 64.0%
建築 ss55 センター利用得点率 72.5%
農学部 :生物資源 ss57 センター利用得点率 68.5%
応用生物化 ss59 センター利用得点率 74.5%
生物環境科 ss55 センター利用得点率 68.5%
薬学部 :薬-6年制 ss57 センター利用得点率79.0%
※偏差値は一般受験A方式の目安
★5つの入試方式で併願可能!全国16会場で入試を実施!★
名城大学の一般入試はA方式(3教科型)、B方式(2教科型※薬学部のみ3科目)、
M方式(理工学部全問マークセンス方式)、F方式(センタープラス方式)、
C方式(センター試験利用方式)の5つの方式があります。
A方式がメインの入試になります。試験日が重ならない学部・学科は併願も可能です。
試験会場は本学含め、全国16会場で実施され、地方でも受験しやすくなっています。
<合否を分けるポイント>
全学部必須科目である英語(A方式)の対策についてお伝えします。
名城大学の英語入試において重要なのは「語彙力」があるかどうか。
文系学部の英語問題は、全体的に語法・文法重視の出題構成で、読解問題は少ないのが特徴です。
それに対して理工学部は読解重視の内容となっています。
読解問題に関しては、例年、理工学部で800語程度、
その他文系学部で1000~1200語程度の文章量になります。
内容はセンター試験に似通った問題が多く出ています。
設問数や試験時間を考えると、センター問題の縮小版と考えられるでしょう。
会話文問題についても、センター試験方式で出されています。
まずは語彙力をつけること!基礎学力強化が決め手となります。
志望校が決まってきた人も多いと思います。
今から何をどれだけ勉強すればよいのか?
そんな疑問にもトライではご相談にのって、一緒に計画を立てていくことができます。
悩んでいる方はお気軽にご相談ください。