先週末にセンター試験が終わり、そろそろボーダーなどが公表されています。

センターリサーチ調べによると、比較的易しめだった昨年に比べ、

今年は、数ⅠＡが１９点、国語が１７点ほど平均点を落としているようです。

　

しかし、しっかりと実力をつけていた受験生は得点を取っていますので、

平均点が下がったからといって油断はできません。

　

出願に関しても、２次試験の比重が高く、センターの失点を挽回しやすい学校に

人気が集中する可能性があります。

　

たとえば、

　

名古屋大学

文学部　センター９００：二次１２００

教育学部　センター９００：二次１８００

経済学部　センター９００：二次１５００

理学部　センター９００：二次１４５０

工学部　センター６００：二次１３００

農学部　センター９００：二次１４００

　

岐阜大工学部

後期試験　センター６００：二次１１００

　

名古屋工業大学

センター６００：二次９００

　

など。

　

名古屋大学は、東大・京大・一橋大・筑波大などを希望していたがセンターが悪かった人、

岐阜大・名工大は、名大・名市大などを希望していたがセンターが悪かった人が

流入してくる可能性が高く、志望校に対してぎりぎりの学力・センター得点の場合

例年より合格しにくくなることが予想されます。

　

　

トライには、残された短い期間で逆転合格を可能にする教師と指導方法があります。

今年の受験で何としても合格を勝ち得たい方は、今からでも遅くありません。

０１２０－５５５－２０２までご相談ください。