2013年2月20日
愛知県 苦手克服への近道はこれだ!
今回のテーマは苦手克服です。
苦手単元が克服できない、足をひっぱっている科目があるという皆さんに
弱点克服のポイントをお伝えしたいと思います。
まず「成績が伸びる子」「成績が伸び悩む子」には共通点があります。
成績が伸びる子は、学習が丁寧で精密です。
成績が伸び悩む子(苦手が無くならない子)は、学習が全体的に雑であることが多いです。
苦手克服には次のポイントが挙げられます。
① いかにして「理解を深める」か
② いかにして「記憶に定着させる」か
③ いかにして「応用力を付ける」か
これらを達成するための「手順」と「手法」を知り、丁寧に精密に根気強く学習することが大切です。
「理解を深める」
理解を深めるためには理論の再構成が必要です。
①人に自分の言葉で説明する
②自分の言葉で習ったことを要約する
③習ったことを図や表にまとめる
これがいわゆる「わかったつもり」を防止することに繋がります。
「わかったつもり」の子は、授業で習っている時に「何となく納得」しただけで満足してしまい、
授業後に自分の力で解きなおしをしないことで苦手科目を作り出してしまいます。
「記憶に定着させる」
苦手科目がある子は、「わかった」=「できる」と考えてしまい反復学習することが苦手です。
記憶に残すためには、忘れないような次の努力が必要です。
①反復する
②興味(疑問)をもつ
③理解を深める
これらを効率的なタイミングで行い、反復学習を行いましょう。
家庭教師のトライでは、マンツーマン指導による「ダイアログ式学習法」で原理的理解を深め、
お子様に合わせた日割の学習計画によって「記憶に定着させる」指導を行います。
また、担当の教育プランナーがお子様の学習状況に応じてアドバイス、計画を作成しますので
科目ごとの学習法もアドバイスできます。
詳細をご希望の方はお気軽にトライまでお問い合わせ下さい。
お問い合わせはこちらのページからも行えます。