教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



国公立大学の前期・後期入試も合格発表が出そろい、

トライにも志望大学合格の報告が続々と届いています。

 

センター試験からの大逆転で合格を勝ち取った方、

粘りに粘って後期入試で合格を勝ち取った方、

受験生一人ひとりにいろんなドラマがありました。

 

現在高校2年生の方、来年はあなたの番です!

ぜひ周りの先輩方に大学受験の体験談を聞いてみてください。

 

 

<2013年の大学受験の全体分析>

★センター試験概況

2013年度大学入試センター試験の志願者数は573,344人で、昨年から17,807人増加(3.2%増)

 

7科目型の平均点文系7科目型542点(-41点)、理系7科目型563点(-35点)と大きくダウンした。

前年比較で10点以上ダウンした科目は数学ⅠA(-19.4点)、国語(-16.9点)

 

これにより国立難関大の目安となる8割得点率以上の高得点層が大きく減少し、

志望大学変更などを余儀なくされた受験生も多数出た。

 

 

★名古屋大学二次試験について

英語⇒

分量が増加、難易度も上がった。

高度な語彙力と、長文読解や英作文では何を主語にするか、どの構文を使うかなど

即時の判断が要求される。

 

数学⇒

難易度の変化はなし。標準からやや難。

図形・数列・微分法・確率の出題が多い。

日ごろの学習においては、問題文を正確に読み取る力と、正確な計算を心がけるとともに、

時間内に答案を作成するトレーニングが必要。

 

国語⇒

現代文:分量減少、難易度は変化なし。

古文:分量が2倍以上増加、難易度は変化なし。 

漢文:分量減少、難易度が上がった。要約問題有。

記述式の問題に多く触れてトレーニングしておく必要がある。

 

 

トライでは大学入試に勝つための戦略を、お子様一人ひとりに合わせてプランニングしています。

お気軽にご相談ください。

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