2013年12月13日
愛知県 残り1ヶ月!センター試験直前対策
愛知県のみなさん、こんにちは!
かなり寒くなって来ていますが、体調を崩していないでしょうか?
「手を洗う」「うがいをする」「人混みではマスクをする」など基本的な予防が一番効果的です。
試験当日に体調を一番良い状態に持って行くことも受験生として必要となりますので気をつけましょう。
さて今回は残り1ヶ月と迫ったセンター試験直前対策についてです。
センター試験は今や国公立大学を受ける人だけでなく、私立が第1志望の人にとっても重要な試験となりました。
どこを受験するにしてもしっかりと対策を行う必要があります。では残りの期間何をすればよいか?
1.本番のスケジュールに合わせて予行演習をしてみる
センター試験本番では大勢の人や緊張感や寒さなどで1日集中力を保たせる事が難しかったと言う先輩たちもいます。
そのような中でも最低限1日のスケジュールをこなせるだけの体力と時間感覚を養っておく必要があります。
本番と同様のスケジュールで1日を過ごしてみると、心構えも出来ますので一度位はやってみたいものです。
2.朝方の生活に切り替える
多くの人が実践しているかもしれませんが、午前中の試験から集中力を高めるために、
夜型の生活から朝方の生活に切り替えましょう。
夜遅くまで頑張りがちな受験生ですが、試験は午前からが勝負です。
スタートダッシュから最高潮で取り組めるように生活リズムを変えていきましょう。
3.解答の順番や時間配分などの戦略を立てる
全科目普通に始めから解答しても、時間が足りない科目があると思います。
また余裕を持って取り組める解答の順番というのも人それぞれあると思います。
過去問を時間を測って解答してみて、解答の順番や時間配分の戦略を立てましょう。
特に数学・英語・国語は戦略を立てることで焦りが軽減することもあります。
4.過去問を何度も繰り返しやる
この1ヶ月は新しい事を多くやるよりも過去問を中心に取り組み、過去問の正答率を高めていきましょう。
復習の際には間違えた問題だけでなく、悩んで正解した問題も、
なぜ迷ってしまったのかや迷った選択肢はどこが曖昧なのかなどを丁寧に復習しましょう。
5.自分を信じる
試験では自分を信じる事も大切です。新しいことや大量の問題にあたるのでは無く、
自分に自信を持って、1問1問出来なかった問題を丁寧にやりなおしましょう。
量より質を大事にし、日々焦らず集中して過ごしましょう。
トライでは残り1ヶ月であったとしても諦めない受験生を応援致します。
直前でどうしても復習したい単元、どうしても自信が無い科目、
あるいは個々に合わせた残り1ヶ月の過ごし方など、一人ひとりに合わせたサポートを行っています。
センター試験を万全の体制で迎えるために、トライがお力になれることは全力で行います。
最後まで諦めずにセンター試験にチャレンジしたいという受験生は一度トライまでご相談下さい。
専門のプランナーがあなたの安心を提案します。