2014年2月12日
愛知県・名古屋 公立入試まであと26日!残りの期間でこれだけはやろう。
愛知県の中学生の皆様こんにちは。
公立高校Bグループの入試3月10日まで残り1ヶ月を切っていますが
体調管理や最後の追い込みは万全でしょうか。
残りわずかだからこそ、新しい事やいつもと違う事はせず、
今までやってきたことや普段やっていることを丁寧に行っていきましょう。
今回は、残りの期間をどう過ごせばよいかのポイントをお教えします。
★旭丘高校・岡崎高校などの上位校受験では国語・理科・社会がポイント!
上位校受験において重要になるのが英語と数学以外です。
英語・数学はレベルが拮抗するため、あまり点差が付きにくいです。
もちろんケアレスミスをすることは大きな痛手となりますが、理解度での差はあまり大きくありません。
そこで点差を付けやすいものが国語・理科・社会です。
その中の[論述]がキーポイントとなります。
「問われているものは何か」「書くべき内容は何か」「要約のポイントはどこになるのか」などを的確に捉え、
明確に論述出来るかで点差が生じてきます。
必ず答え合わせの時に、正解だった場合は「なぜ正解だったのか」「より良い解答はどういうものなのか」
を考えましょう。また不正解だった場合は「何が足りなかったのか」「何があれば正解だったのか」を
探しましょう。
その際は1人で考えこむよりも、友だちや先生などの第三者に見てもらう事を勧めます。
短期間とは言え、最後まで丁寧に解答作成の練習をすることで最後の一点を取ることが出来ます。
★夜型の生活から朝方の生活へ切り替えよう!
夜遅くまで勉強している子も多いと思いますが、入試当日は午前中から最高のパフォーマンスを
発揮できなければなりません。そのため「夜の方が集中できる」という状態の頭と環境を、
朝方に切り替える必要があります。夜は早く寝て、早起き出来るようになりましょう。
ぐっすり眠るためには、就寝1時間程前に体温を上げる事が効果的ですので、
早めにお風呂に入り効果的な睡眠が出来るようにしましょう。
この1ヶ月は受験生だけでなく、ご家族も一緒の生活をしてあげることで一体感が生まれ、
本人達の精神的な安心にも繋がるでしょう。
★試験開始すぐに解き始めない!
試験開始の合図があると受験生が一斉に動き始めますが、わざわざそれに合わせる必要はありません。
勢いで問題に向かうと周りの雰囲気の影響もありl、頭がうまく働かなくなる時があります。
試験開始の合図の後、ゆっくり深呼吸をしましょう。
周りは必死に問題に向かっていますが、焦らず心のなかで「よし、頑張るぞ!」という余裕を持つことで
リラックスして本領が発揮出るようになります。
プロスポーツ選手も試合直前には音楽を聴きながら外部の音を遮断し自分の世界に入ります。
これは周りのリズムに飲まれないように、自分のリズムで本番に臨むためです。
受験において緊張が最大の敵です。周りは気にせず、リラックスして集中しましょう。
家庭教師のトライでは残り数日でも最後の1点を取りたい子を、最後までサポートします。
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