教育プランナーブログ

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8月もいよいよ終わりを迎えて、暑さも幾分和らいできました。

先日、8月23日には第3回目の愛知全県模試が開催され、

多くの中学3年生の皆さんが受験されたのではないでしょうか。

今回はそんな愛知全県模試に触れながら、

秋以降の勉強法について紹介したいと思います。

【愛知全県模試とは】

普段、学校での内申点や定期テストだけでは、受験生全体の中の自分の学力レベルは

正確に把握しにくいものです。

愛知全県模試は、問題形式が愛知県の公立高校入試と同じ形で作られており、

近年の入試傾向に沿った出題になっています。

そのため、実際の入試のシミュレーションとして最適です。

年間受験者数が16万人を超える県内最大規模で行われますので、

かたよりのない受験者層をもつ模擬テストと言えます。

【個人成績表で自分の位置を確認、秋の学習の指針に】

受験後に受け取ることができる「個人成績表」では今回の成績として、

得点、偏差値、順位、全県および学区の受験者数、最高点、平均点などがわかります。

それをもとに「志望校合格可能性ガイド」として、所属する学区すべての

公立高校・普通科についての合格可能性判定(%)が記載されています。

テストの結果を受け取ると、どうしても点数で一喜一憂してしまいがちですが、

まずはしっかりとそのデータを確認して自分の位置を正確に把握しましょう。

そして、志望校の差がどれくらいあるのか、秋以降どのようなことに重点を置いて

勉強をしていくのか、方針を練ることが模擬試験の大きな目的となります。

【3年間の学習範囲を終わらせる】

受験まであと半年となり、ここからは現状に合わせた学習計画が必要となります。

家庭教師のトライは、マンツーマン指導により生徒さんの状況にあわせた指導に重点を置いていますが、

3年間の学習範囲を一通り学習しきる(触れておく)ことも非常に大切なことです。

一度その単元を学習しているかどうか、触れているかどうかが

残り半年の中で大きな違いを生むことになります。

また、トライでは受験生さんから、日曜日も開校をして欲しいという声を多く頂いております。

そこで、家庭教師のトライでは、

3年間の授業範囲を終わらせ、日曜日の時間を効率よく利用するために

今年も「受験生 日曜特訓講座」を開催します。

秋から受験までの毎週日曜日(全20回)に中学3年生の

公立高校志望の受験生のみ申込が可能なコースです。

英語・数学・国語の基本3科目コースに加えて、

理科・社会コースをオプションでお申し込みが可能です。

公立高校受験に絞りこんだ少人数演習指導で、5カ月間の完成プログラムとなっています。

詳しくは、家庭教師のトライもしくは最寄りの個別教室のトライへお問い合わせ下さい。

この秋、トライは頑張る全ての受験生を精一杯応援しアドバイスします!

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