2015年11月27日
愛知県 冬休み1ヶ月前の勉強法
季節の変わり目になり、急に寒くなってきました。
風邪をひかないようにしっかりと体調管理をしましょう。
さて、12月に入りましたが、受験生にとっても、そうでない生徒にとっても大切な時期になります。
11月中に、ほとんどの生徒は定期テストが終わり、
12月は、テストから解放されて気が緩みがちになります。
定期テストで理解できていない単元が浮き彫りになった12月だからこそ、
置いておかないで、解決するために計画的に動いていきましょう。
そこで、取りこぼした単元を、いつ復習するのか?
計画的に、有効的に使える時間があります。
そう、冬休みです!
受験生はもちろん!受験生じゃない人も冬休みは勉強をするための大切な期間です。
どうやったら冬休みに効率のよい勉強計画を立てられるか、
今日は冬休みの上手な計画の立て方をアドバイスいたします。
冬休みの計画立てのポイント①
まずは冬休み全体の予定を書き出してみましょう。
部活の試合・練習の時間、旅行やイベントの予定、模試の日程など
すべての予定をカレンダーに書き出してみます。
冬休みはあっと言う間に終わります。自分の予定がどれだけあるのか把握しましょう。
冬休みの計画立てのポイント②
次に、学校からの冬休みの課題や取り組みたい勉強量を書き出してみましょう。
この問題集を1冊仕上げる!でもいいでしょう。重要なのは毎日続けること。
毎日どれくらいの量を勉強するのか、無理がない程度で配分します。
まとめて勉強をする時間を取るよりも、毎日30分でもいいから続けるほうが効果的です。
冬休みの計画立てのポイント③
全体の予定がわかったら、今度はタイムスケジュールを考えましょう。
部活やイベントがある日は何時から勉強するのか、何もない日は何時から何時まで
勉強時間にあてるのか。時間帯を決めると自然と勉強習慣がつき、
1月以降も勉強習慣が身につきやすくなります。
冬休みの計画立てのポイント④
冬休みの勉強計画を実行する際に、出来なかった、やらなかったこともあると思います。
出来ないやらない。をそのままにしておくと、せっかくの計画が台無しになってしまいます。
出来なかった日は、次の日のこの時間にやる。
など、パツパツに予定を立てず、振り替えができるように余裕をもって計画を立てましょう。
いかがでしたか?
この4つのポイントを参考に一度冬休みの計画を立ててみましょう。
もちろん苦手科目は自分一人で勉強できない!という人はたくさんいます。
そんなときはマンツーマン指導の家庭教師と一緒に勉強しましょう!