2017年12月8日
愛知県 公立高校入試>>>確実に点数になる!英語 リスニング対策
みなさん、こんにちは。
町もだんだん冬の景色に変わってきました。
受験生の方も受験されない方も体調管理も勉強のうちです。
規則正しい生活でベストパフォーマンスが出せるようにしていきましょう。
さて、今回は愛知県公立高校入試の英語、その中でも非常に重要な「リスニング」に関してまとめてみます。
実は勉強の仕方を正しく行えば、得点源になる分野です。ぜひ、参考にしてみてください。
【そもそもリスニング問題の比重は】
まず、英語の配点22点満点中、リスニングで5点、全体の22%の得点が獲得できます。
構成は文章の真偽問題、空所補充型が主流です。
一見、長文のリスニングが必要になるので難しく感じがちですが、
単語内容は中1から中2レベルですので、ポイントを正しくおさえれば、得点源になります。
次のような勉強法を参考に、ぜひ、リスニング力を磨いていきましょう。
【リスニング問題強化ポイント①:5W1Hを意識しよう】
問題で狙われやすいのが「5W1H」です。
「Where」で問われれば、そのあとに「場所」が表現されるはずです。
「When」で問われれば、そのあとに「時を表す言葉」が表現されるはずです。
よって、何を問われるかが分かっていれば、どんな回答が来るか予測ができます。
やみくもに、「聞こう」としても、なかなか情報が拾えません。
「5W1H」の疑問詞を意識することで、「次に何が来るか」予測してヒアリングをしてみましょう。
【リスニング問題強化ポイント②:1週間の中で曜日・時間を決めて勉強しよう】
英語のリスニング問題はどうしても「聞き慣れ」が必要になります。
場当たり的に勉強すると、耳も慣れず、結果得点源にできないことが起こってしまいます。
なので、例えば「月曜日の20時から、1時間だけ」のように習慣化を図っていく必要があります。
やれば全体の22%の得点ができます。ぜひ、習慣化しましょう。
トライでは「マンツーマン」での、英検資格者によるリスニング特訓授業も行っています。
また、トライの映像授業Try ITを使っていただくと2か月でリスニング問題に必要な力を養成できます。
「リスニングを強化して得点アップを図りたい」「リスニングは苦手で」という方はぜひ、ご相談ください。
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