教育プランナーブログ

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みなさんこんにちは、家庭教師のトライ愛知本部です。

今回は愛知県の高校入試の、古文の対策法を紹介します。

今までの傾向から、愛知県の国語の問題は全部で大問が4問。

そのうち大問4が古文か漢文になります。

愛知県の古文・漢文は、実はとても対策がしやすい分野です!

そのポイントをご紹介します!

①主語を把握する

高校入試では、主語に関する問題が出題されることが多いです。

古典は一つひとつの文章が長く、主語が省略されることも多く、

今誰が話しているかわからなくなるときがあります。

誰が動作を行っているのか、誰が話しているのかをよく考えながら読み進めることがポイントです。

②基本的な単語をおさえる

単語の意味がわからないと、文章全体を理解することが難しいです。

基本的な単語はしっかり暗記することが重要です。

古文の単語は、現代語と全く意味が異なる言葉もあるので覚えるのは難しいですが、

英単語と同じ感覚で、毎日こつこつ覚えるようにしましょう。

③すらすら読めるようにしよう

英語と同じで、内容を理解する前に、すらすら読めることが大事です。

最初は、つまりながらでもいいので、独特の言い回しやリズムに慣れる必要があります。

つっかえずに読めるようになるまで、一つの文章を音読するようにしてください。

読めるようになれば、苦手意識がうすれてくるはずです。

上記のポイントを踏まえながら、文章全体の意味を読み取れるように問題をたくさん解きましょう。

とはいえ、基礎力がない状態で、過去問演習に取り組むのは難しいはずです。

まずは、何から手をつけようか悩んでいる方は、トライの「Myトライコース」をお勧めいたします!

このコースを受講することによって、古典の基礎力を2ヶ月弱でつけることもできます。

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ぜひトライまでご相談ください!

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