教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



みなさんこんにちは!
愛知のトライさんです。
1月19日、20日で2019年度のセンター試験が行われました。
受験生の皆さん、ひとまずお疲れさまでした。
この結果をしっかり受け止め、次へ進んでいきましょう。

◆高校2年生の皆さんが受験する時は最後の「センター試験」です。
安易に浪人すると、全く対応できない!という厳しい戦いとなります。
◆高校1年生の皆さんが受験する時は「大学入試共通テスト」というものに変わりますね。
新しいテストのために過去問がありません。まず取りこぼしがないようにしっかり高校の授業で理解をしていくようにしましょう。

|今回はセンター試験「英語」の出題内容について、紹介します。

まずは読解です。
読解は、出題形式に大きな変更はありませんでした。また、難易度的にも例年とあまり変化は合いませんでした。
大問4以降は例年通り表や説明文、物語、論説などから読解する力を計る問題が出題され、
「素早く捉える力」とともに、細かい部分を「正確に読み取る力」が問われていたと思います。
どの大問も、例年と内容・難易度ともに大きな変化は無く、例年通りといって問題ないような内容だったのではないかと思います。
日頃から「単語力」、「速読力」をどれだけつけてきたかどうかが、勝負の分かれ目になったのではないでしょうか。

次に、リスニングです。
リスニングについても、出題形式に大きな変更はありませんでした。
面白い野菜のイラストが話題になっていましたね。
音声で聞き取った情報を、問題に応じて処理する力を求める内容が出題されました。
さらに、細かい情報の聞き取りや、音声では直接述べられていない情報の読み取りを処理する力を求める内容が出題されました。
日頃から聞き流す程度で良いので、英語のリスニングに触れる機会を設けて「英語に耳が慣れる」ということが大切になってきます。

以上、大まかに出題内容を紹介しました。
高校2年生の皆さんは、来年の参考にしてください。
受験生の皆さんは、よくできた方もいれば、思ったほどできなかったという方もいたかと思います。
ミスしてしまった!思ったよりできなかった!という方は、悲観せず、ここからが勝負だと思って二次試験に向けて頑張っていきましょう!

体調管理をしっかりして、引き続き合格に向けて頑張ってください!

>>>次回のブログでは数学を取り上げます!お楽しみに!

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