教育プランナーブログ

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お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



愛知県のみなさん、こんにちは!

愛知県の「トライさん」ブログ担当の松岡です。


前回に引き続き、「暗記」の後編です。

前編では即効性のある5原則をお伝えしましたが、

後編では、「自分なりにアレンジ」することで、より忘れにくい・効率のいい暗記のやり方を目指します。

どのみち覚えなくてはいけないことですから、この機会にトライしていきましょう。



6.「記号」を効果的に使おう!

記号を使うことで前後の関係性を表現したり、一瞬で大事な情報を視覚的に取り入れやすくなり、

とてもおススメです。

→や、〇・×・△のような記号を使うことで、スピードアップもできます!

日本史などでは、敵対関係をvsと表現したり、同盟関係を〇で囲んだりすると、

パッと見の理解度に差が付きます。ぜひ、ノートまとめに活用してみましょう。



7.「順番」をつけてパターン化しよう!

日本地図などは、1.北海道、2.青森県、・・・13.東京都、・・・23.愛知県、など、

通し番号と呼ばれる順番で覚えるのも一つの手です。



8.「魅力的」なイメージと一緒に覚えよう!

覚えたいキーワードを、印象的なストーリーにすると記憶に残りやすいです。

特に、ストーリーは奇想天外でインパクトも強くし、さらに自分の経験などと結びつけると、緊張しているテスト中でも、記憶が引き出しやすくなると言われています。



9.「ユーモア」をとことん活用しよう!

面白いこととつまらないこと、どっちがより記憶に残ると思いますか?

もちろん、面白いことですよね!

思い出して、「フフフ」と笑えるようなストーリーを作りましょう!



10.「ポジティブ」なイメージを心掛けよう!

一気に詰め込むのではなく、まずこまめに記憶を引き出すことで、

「できる」実感を持ちながら学習を進めることができます。

覚えたものをすぐに引き出す、を繰り返すことで暗記へのネガティブさが薄れていきます!




前回と今回紹介した10の法則は、覚えなければいけないテーマに合わせて、ピッタリなやり方に当てはめてみてください。

暗記が苦手なあなたこそ、まずは一度やってみましょう!


参考:大学受験の神様が教える 記憶法大全

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