教育プランナーブログ

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今回は前回取り上げた、適性検査の対策方法についてお話ししたいと思います。

 

対策方法の王道は、

適性検査の過去問や専用の問題集を多く解いて、第三者に添削をしてもらい、

正解になるためのポイントを解説してもらいながらも、

自分がなぜその答えを書いたのかについて、お子様に説明してもらい、

その説明が間違いならばなぜ間違いなのかを納得してもらうという方法です。

 

ポイントは、第三者に添削してもらうことです。
作文問題である以上、答え方がいくつもあるので、模範解答を覚えても意味がありません。
なぜその答えになるのかを自分の言葉で説明できるくらいまで、
文章ど問題文の本質を理解できるかがポイント
です。
そこを的確に指摘してもらえる第三者がいないとポイントはつかみづらいと思います。

 

また前回述べたとおり、読解力から作文力までの総合的な国語力が重要になります。

これは学校の勉強やテストだけでは身に付きづらい能力です。適性検査の過去問等を行うだけでなく、

読書感想文や新聞の社説等について自分の考えをまとめて、第三者に見てもらう習慣を身につけるのがベストです。

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