2014年10月
2014年10月31日
群馬県 模試の受け方~高校受験編~
群馬県高校入試まであと100日程となりました。
受験勉強は徐々に追い込みの時期に入る頃です。
そこで今一度、現状や志望校とのギャップを知るためにも、
高校受験生は、群馬県統一テストを受けましょう。
家庭教師のトライの会員でない方でも、
最寄りの教室で統一テストを受けることができます。
≪群馬県統一テストのスケジュール≫
第7回 11月16日 (申込締切11月8日)
第8回 12月14日 (申込締切11月27日)
第9回(最終)1月18日 (申込締切12月25日)
●試験会場
・個別教室のトライ 新前橋駅前校(JR上越線 新前橋駅より徒歩2分)
・個別教室のトライ 渋川校(JR上越線 渋川駅より徒歩10分)
・個別教室のトライ 高崎駅前校(JR高崎線 高崎橋駅より 徒歩2分)
・個別教室のトライ 太田駅前校(東武伊勢崎線 太田駅より徒歩3分)
☆こんな方におすすめ
「現在の志望校判定を知りたい」
「高校入試の出題傾向を知りたい」
「苦手単元を問題点を知りたい」
またトライでは進路相談等も無料でおこなっております。
お気軽にお問い合わせください。
【お問い合わせ】 0120-555-202
2014年10月27日
群馬県 模試の受け方~大学受験編~
秋はだんだんと深まり、受験シーズンも少しずつ近づいてきました。
また10月、11月は模試が多くなる時期でもあります。
この時期の模試の結果は、夏休みに頑張ってきた成果を確認するためにも、
受験校を決めるためにも非常に重要な資料となります。
しっかり準備をして、万全な態勢で臨めるようにしましょう。
以下、模試の受け方についてのポイントをまとめてみました!
≪模試の受け方のポイント≫
模試を受けるにあたって、満点をねらう必要はありません。
もちろん勉強するときの1つの目標とするのは良いと思いますが、
あくまで大切なのは出た問題1つ1つに対して
自分なりにしっかり理解して答えを導けるかどうかということなのです。
模試の問題は入試において頻出です。すべてが大切な問題です。
入試本番で模試の類題が出題されることは数多くあります。
つまり、模試は受けるまでではなく、受けた後どうするかが
非常に重要になってくるということになります。
模試が終わったらなるべく早く復習するようにしましょう。
復習のときは、まず解答・解説をよく読みましょう。
知識がなかったのか、ケアレスミスなのか等、自分がなぜ間違えたのかを知ることが大切です。
もし知識や解法がわからなかったのであれば、解説を読んだ後まず自分で解いてみて、
理解しながら答えを導けるようになるまで繰り返し練習しましょう。
また間違えた問題をノートにまとめるのもオススメです。
自分の苦手なところがわかる、オリジナルの参考書になります。
模試では必ず合格判定がでます。
受験を目前に控えた受験生は、この時期の判定をとても気にしてしまうかもしれません。
しかしこの合格判定は、あくまで模試を受験した時点での判定です。
日々受験勉強を頑張っている皆さんは、模試を受験したときよりも
実力はもっと伸びているはずです!
悪かったからといってすぐに志望校を変える必要はありません。
模試で大切なことは、自分の苦手・弱点を知り、入試本番までにできるようにすることです。
合格判定に惑わされず自分の苦手にしっかり向き合って、
自分の力となるように模試を有効活用しましょう。
2014年10月25日
群馬県 模試の受け方~中学受験編~
群馬県の中学受験の種類は大きく2パターンあります。
それは『公立』と『私立』です。
公立中高一貫校は算数や国語などの一般教科ではなく、
『適性検査』の試験です。
県内で適性検査の模試は実施されていないため、
過去問や他県の試験問題を使って模試の代用をすることをおすすめします。
≪群馬県の公立中高一貫校≫
・群馬県立中央中等教育学校
・伊勢崎市立四ツ葉学園中等教育学校
・太田市立太田中学校
一方、群馬県内の私立中学校に関しては、
偏差値や志望校判定の出る模試があります。
学校内の成績だけでは状態が分かりませんので、
定期的受けて進捗を見て対策をしていきましょう。
家庭教師のトライでも自宅でできる中学受験用模試があります。
ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
≪群馬県の私立中学校≫
・共愛学園中学校
・新島学園中学校
・樹徳中学校
・桐生大学附属中学校
2014年10月22日
群馬県 医学部セミナ-のご案内
家庭教師のトライ群馬校より医学部セミナーのお知らせです。
医学部受験生のためのセミナー
『医学部合格への最短の道』
①和田秀樹氏による講演
『医学部合格への最短の道』をテーマに、「医学部受験の神様」和田秀樹氏が、
最短ルートで医学部合格するための勉強法や、大学別の対策を伝授します。
②医学部受験の情報(冊子)をプレゼント
参加者に医学部受験に役立つ資料をプレゼントします。
最新の医学部入試の動向や合格体験者の学習方法などが分かります。
③個別相談会
これまで多くの受験生を合格まで導いてきた医学部専門のアドバイザー達が、
志望校の選び方、苦手科目克服の方法などを個別にアドバイスします。
性格診断も実施し、生徒さまそれぞれに合う「性格別学習法」もお渡しいたします。
≪医学部セミナー(東京会場) 開催概要≫
日時:11月3日(月祝) ①10:30開場 11:00開演 ②13:30開場 14:00開演
場所:サピアタワー(東京都千代田区丸の内1-7-12)
定員:150名(定員に達し次第締め切ります)
参加費:無料
<医学部セミナーホームページ>
2014年10月17日
群馬県 トライなら小論文対策も万全!
大学受験はAO入試や推薦入試の時期を迎えました。
家庭教師のトライ群馬校では、通常授業だけでなく、小論文対策も行っております。
小論文専門のプロ家庭教師が志望校の入試傾向に合わせて小論文対策を行います。
入試直前の1回から対応が可能です。
また、FAXによる小論文の添削サービスも行っております。
AO入試や推薦入試を受けられる方で、作文や小論文が苦手な方はぜひ一度ご相談ください。
以下、小論文を書くときのポイントについてまとめました。
≪小論文を書くときのポイント≫
小論文と作文は違います。
作文は自分の体験や感想を述べるのに対し、
小論文は自分の意見とその根拠を論理的に述べるものです。
まずこの違いを頭に入れておきましょう。
小論文では、一般の学力試験ではわからない読解力や論理的思考力が問われます。
小論文で大切なことは、読む相手に自分の意見を納得させることです。
書く前にまず、テーマに対する自分の意見とその根拠を明確にしましょう。
そして一番のポイントは、「自分の意見に対する反対意見も考えること」です。
反対意見も述べることで、広い視野で問題を捉えていることをアピールできます。
またその反対意見に対し反論する形で自分の意見をさらに述べれば、説得力が増すでしょう。
反対意見を考えるには、様々な時事問題などについて日頃から関心を持つことが大切です。
そして新聞やテレビ、本などから色々な意見に触れ、見聞を広くするよう心がけましょう。
以上のことを参考に対策を進めてみてください。
2014年10月15日
群馬県 中3生限定!日曜特別講座開催!
群馬県公立高校入試を受ける中学3年生のための
『日曜特別講座』を開催します!
会員の方は勿論、非会員の方も受講可能です。
≪主な講座概要≫
●群馬県公立高校入試の教科別対策
●過去問の徹底演習による傾向対策
●毎回のテストによる得点力養成
●4か月間の完成プログラム
≪料金≫
●現会員の方
英語・数学・国語 16,000円(税別)/月×4カ月
理科・社会 6,000円(税別)/月×4カ月
●非会員の方
英語・数学・国語 18,000円(税別)/月×4カ月
理科・社会 8,000円(税別)/月×4カ月
≪場所≫
個別教室のトライ 新前橋校
JR上越線 新前橋駅より徒歩2分
定員にかぎりがありますので、
ご興味のある方はお早めにお問い合わせください。
0120-911-202(13:00~22:00)
2014年10月8日
群馬県 高校入試の傾向と対策 社会編
群馬県高校入試の対策と傾向「社会編」です。
まず、昨年度の公立高校入試の配点をまとめてみました。
【社会】
〔1〕総合 13点
〔2〕地理(日本) 16点
〔3〕地理(世界) 14点
〔4〕歴史(古代~近世) 15点
〔5〕歴史(近代~現代) 15点
〔6〕公民(経済) 13点
〔7〕公民(政治) 14点
配点からわかるように、
地理・歴史・公民の各分野からまんべんなく出題されます。
細かい知識は問われないので、どの分野においても
基礎知識をしっかり身につけることが得点をとるポイントです。
出題の形式として、地図や写真、年表、グラフなどが多く使われています。
資料を読み取る能力などが必要になってくるため、
単なる知識の暗記だけでは高得点は難しくなってきます。
基礎知識の勉強をする際に地図やグラフを一緒に使って勉強するのが、
図表に慣れ知識を深めるポイントです。
また、ある程度基礎知識を身につけたら、自分の言葉でまとめるようにしてみましょう。
とくに語句が指定された記述問題が出題されるので、
過去問などを活用してすばやく要点をまとめる練習をしてみるものいいと思います。
ぜひこれからの受験勉強の参考にしてみてください。
2014年10月3日
群馬県 高校入試の傾向と対策 理科編
群馬県高校入試の傾向と対策「理科編」です。
まず、昨年度の公立高校入試の配点をまとめてみました。
【理科】
〔1〕小問集合 15点
〔2〕小問集合 34点
〔3〕生物 14点
〔4〕地学 13点
〔5〕化学 12点
〔6〕物理 12点
群馬県の理科の入試問題は、大問として、小問集合2題、物理・化学・生物・地学から各1題ずつ、
計6題から構成されます。
それぞれの分野からまんべんなく出題されるので
苦手な分野をそのままにしないよう勉強を進めていきましょう。
また傾向として、解答が記述式の問題や作図の問題など
表現力が試される問題が多く出題されます。
このような問題にはしっかりとした対策が必要になります。
≪記述式問題の対策≫
記述式の問題に対して的確な解答をするためには、
様々な事項をただ暗記するだけではいけません。
「なぜこのような結果になるのか」という理由まで理解している必要があります。
まずどの分野においても基礎知識はしっかり身につけておきましょう。
教科書やワークなどで確認し、苦手分野は潰しておきましょう。
そして記述式問題で大切なことは「自分で書いてまとめる」ことです。
理科では実験や観察の過程・結果が問題として出題されます。
操作方法や器具の使い方など自分で説明できるように、ノートにまとめる練習をしましょう。
その際は図やグラフなども書き込むようにしてみてください。
自分でまとめることで教科書を読むよりも理解することができるし、まとめるスピードもアップします。
また、まとめたノートは自分なりの参考書にもなるので受験の際に役立ちます。
以上のことをふまえて、受験勉強を頑張ってください!