教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2012年8月

こんにちは。家庭教師のトライ 前橋校です。

今回は、実力テストについて紹介します。

 

市町村によって呼び方は異なったりしますが、

中3の受験生は、夏休み明けから毎月1回ずつのペースでこれから実施することになります。

受験に向けての成績として判断されるのが、

(8)・9・10・11月の成績と、2学期までの通知書の評価です。

夏休みまでにも実施はしておりますが、大抵の場合、夏休み明けの結果から

評価されることになります。

 

夏休み前のテストでは、対策をして臨んでいる方はあまり多くありません。

夏休みに中1・2の復習をした成果が、夏休み明けのテストの結果として表れ、

まわりとの差が生まれます。

 

テストを受け結果を知ることで、目標校と自分の位置を知ることも大切になりますが、

一番重要なことは結果を考察することです。

 

例えば、夏休みに関数をできるように頑張ったのなら、

夏休み明けの関数の問題の得点率はどうだったのか?

その後のテストでも、関数の単元で点数が取れているのか?

あたりがポイントになってきます。

 

やみくもに勉強しても結果に繋がることは多くありません。

成績をあげるためは、戦略が必要になります。

そのためにも、自分は何ができていて何ができていないのかを

自己分析することが大切になります。

テストは、そのための資料になるので、

合計点数だけをみるのではなく、各教科ごとの中身を見比べていくことにより、

英語のリスニングが弱い、理科の物理分野ができていない、

ケアレスミスが多いなど、自分の問題点に気がつくことができるのです。

 

そうすることで、次のテストに向けてどのような対策をするべきなのかが明確になってきます。

テストは受けるだけでは意味がありません。

しっかりと考察し、次につなげるために何をするのかを考える癖をつけていきましょう。

そうすれば、結果はついてくるはずです。

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こんにちは。家庭教師のトライ 前橋校です。

今回は、国語の長文読解についてお伝えします。

 

毎年、文学的文章1題と説明的文章1題の2題出題されております。

 

記述問題も多いのが特徴です。文章の主旨を正確に把握する力が要求されます。

分量自体はさほど多くはありませんが、早く正確に読む速読力も重要になってきます。

断片的な問題よりも、全体の内容把握を求めてくる問題が多くありますので、注意が必要です。

 

対策方法として、

文章にはどのようなことが書かれているのか?

筆者の主張は?

それに対して自分はどう思ったのか?

ということをまとめる練習をしておく必要があります。

 

上記でもあげたように、記述問題も多く出題されます。

自分の考えを文章にまとめる練習をしておくことが大切でしょう。

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こんにちは。家庭教師のトライ 前橋校です。

今回は、社会の歴史についての詳細をお伝えします。

      

歴史分野は、例年大問2題出題されており、

原始から現代までまんべんなく出題されております

各時代の経済や文化・政治についてなど全般的な理解が必要とされております。

     

基礎的知識な理解を確認する問題中心ではありますが、

理由や背景などを考察して書かせる記述問題も多く出題されています。

そのため、言葉を知っているだけでは解けない問題が多く、

「なぜそうなるのか?」という背景も合わせて覚える必要があります。

それを自分の言葉で表現できる文章構成力も必要です

 

選択問題もありますが、資料を読み取ってそうなった理由を書かせる問題の配点が高いため、

全体をまずは理解することが必要になります。その上で、年数や人物・出来事を覚えるだけでなく、

出来事が起きた原因やその後どうなったのかも合わせて覚えておきましょう。

 

問題自体の難易度が特別難しい訳ではないので、

暗記と理解を併用しながら進めていくことが大切です。

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こんにちは。家庭教師のトライ 前橋校です。

今回は、高校入試の理科・化学分野についての詳細をお伝えします。

化学分野では、基礎知識や実験に関する問題が出題されおり、

問題数は、大問で1題と小問で2~3問程度となっております。

 

頻出単元としては、

「物質の特性と分別」「化学変化と原子・分子・エネルギー」などから出題されています。

 

各単元の詳細としては、

「物質の特性と分別」では、密度・状態変化・蒸留など物質に関する性質を問う問題

「化学変化と原子・分子・エネルギー」では、実験操作・物質の性質・質量の変化を問う問題

出題されます。

 

実験に関する問題では、実験操作に関することが出題されており、

基礎知識があれば解ける問題になりますので、教科書の内容をしっかり理解しておく必要があります。

また、実験を通して「物質がどう変化していくのか」、「物質が変化する理由」を記述で書かせる問題なども

出題されているので、実験の仕組みを覚えておくことが必要になります。

 

化学分野も出題形式がある程度は決まっているので、

問題集などでその単元に関する問題を解くことにより、対策は可能です。

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こんにちは。家庭教師のトライ 前橋校です。

今回は、英語の単語・文法について紹介します。

 

英単語に関しては、教科書レベルの単語力を覚えていけば入試に対応できます。

とにかく教科書に出てくる単語はしっかりと覚えておくことが大切です

文法に関しては、適語補充の問題が多く出題されております

動詞の変形や助動詞の使い方が重要になってきます

  

英単語や英文法単体での大問がある訳ではないので、

英作文で単語は使用することになり、

文法は長文中の中での適語補充や並び替えの問題になります

難しい知識よりも基本的な考えを抑えておくことが重要になります。

繰り返しになりますが、教科書レベルの知識を抑えておけば、

得点に結びつくことにもなりますので、しっかりと身につけておきましょう!

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こんにちは。家庭教師のトライ 前橋校です。

今回は、数学の関数分野の詳細について紹介します。

  

関数の分野は、1年で習う「比例・反比例」、2年次の「一次関数」、3年次の「二次関数」があります。

大半が、「一次関数の基本知識を問う問題」「関数と図形の融合問題」で出題されております。

ここ近年では、2次関数に関する問題も出題されておりますので、全般的に抑えておくことが必要な単元です。

また、毎年必ず出題される単元でもありますので、関数問題を捨ててしまうと大きなマイナスにもなります。

  

苦手にしている方も多い単元ではありますが、中学で習う関数の問題ではある程度出題される形式が決まっています。

・座標から関数の式を求める問題

・関数の交点を求める問題

・交わる関数からできる図形の面積や体積を求める問題

・交わる交点が移動する場合の変化についての問題

など、このぐらいのパターンでしか出題がありません。

そのため、関数の問題の対処方法としては、基礎知識を理解したうえで、

典型的な出題パターンの問題に慣れることで攻略することが可能です。

 

図形の問題と違い、無数のパターンに広げることができにく単元ですので、

しっかり対策を行うことで点数に繋げられるようにしていきましょう!

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こんにちは。家庭教師のトライ 前橋校です。

今回は、夏休みの宿題の自由研究のテーマになりそうなものを紹介します。

ぜひ参考にしてみてください。

 

まず、群馬県が誇れるものとしては、

だるまの生産高が日本で一番ということです。

その他には、キャベツ・こんにゃくいも・繭の生産高も一番になっております。

群馬県の気候の特徴の原因もあるので、いろいろ調べてみることもできるでしょう。

 

地形的な特色からあるものとしては、温泉の数も多くあります。

活火山が多くあることでの温泉の源泉が多くあることも特徴としてあります

その他にも、雷やからっ風なども有名ですね。

 

住んでいる地域の特色や特性を知ることで、身近に感じていることにもいろいろ興味が出てくると思います。

いろいろなことを調べて、興味・関心を抱いてみましょう!

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