2011年12月6日
群馬県 苦手科目克服(高校入試頻出単元・数学編)
今回は群馬県高校入試・数学に関して、今やるべき内容をお伝えできればと思います。
ポイントは、大問1の計算問題と大問2の小問集合で、毎年40点~50点の配点があるということです。
毎年の数学の平均点が50点程度であることを考えると、
大問1と大問2を完璧にするだけで中位クラスの高校の合格ラインに達することができると言えます。
どのレベルの高校を受けるにしても、大問1と大問2をほぼ完答できるように、
どこから出題されても答えられるよう、広く浅く勉強するべきです。
つまり、応用問題に頭を悩ますよりも、まずは基本を徹底し、どこの分野から出題されても
教科書の例題レベルの問題は解けるように、学校のワーク等をやり直すことを優先しましょう。