2013年2月12日
群馬県 公立高校前期選抜入試出願状況
こんにちは。家庭教師のトライ 前橋校です。
2月7日が前期選抜入試の願書出願日でした。
全体の出願倍率は、昨年度の2.28倍から0.05倍下がり、2.23倍となっています。
前橋市内の学校では、
前橋高校が3.55倍と昨年よりも0.28倍下がっており、
前橋女子も5.53倍と昨年よりも0.11倍下がっています。
その影響から、
前橋東が2.96倍と昨年よりも0.76倍上がり、
前橋南も2.45倍(男女合算)と0.47倍上がっています(男子は0.7倍増、女子は0.25倍増)。
高崎市内では、
高崎高校が4.11倍と昨年よりも0.15倍下がり、
高崎女子は5.14倍と昨年よりも0.25倍上がっています。
高崎北は2.33倍と昨年より0.05倍下がった程度で、昨年度同じような数値です。
太田市内では、
太田高校が4.30倍と昨年より0.21倍上がっており、
太田女子は2.70倍と昨年より0.01倍上がっています。
太田東も2.57倍と昨年より0.05倍下がった程度で、大きな変化は見られませんでした。
その他の地域でも、あまり大きな変化は見られませんでした。
前期選抜の結果次第で、後期選抜の動向も変わってくると考えられます。
前橋市内では、少しランクを落として受験する傾向がみられますが、
それ以外の地域では昨年と変わりはありません。
出願状況についてお知らせしましたが、自分自身の結果を最大限に出すことが一番大切です。
データを気にしすぎる事なく、勉強に励んでください。