教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



高校受験を控える中学生の皆さんに冬休みの勉強法をお伝えします。

 

学年別でテーマが異なりますので参考にしてください。

 

 

【中学1年生】

 

12月は「2学期になって成績が落ちた」という1年生からのお問合せが一番多いです。

12月は定期テストもなく冬休みがあるので、さかのぼって復習をするのに良いタイミングです。

 

数学は大きく『計算』『関数(比例・反比例)』『図形』の単元に分かれており、

中2、中3とそれぞれ発展していきます。

各単元共に中1単元が基盤になるので、基礎を理解できていない場合には

一度戻って復習しておきましょう。

 

英語は1、2学期で『現在形』の基礎をやりました。3学期になると『過去形』が始まります。

冬休みを使って現在形の文法をきちんと理解しておきましょう。

 

 

【中学2年生】

 

中学2年生は中だるみの時期に入り、『できる』『できない』の差がはっきりと出ます。

 

数学『1次関数』や『図形の証明』群馬県高校入試では頻出単元です。

分からないまま中3に進まないように今のうちに習得しておきましょう。

 

 

【中学3年生】

 

私立が第一志望(私立単願)の受験生は、必ず受験校の過去問をやってください。

公立高校入試とは傾向が異なりますので、頻出単元や出題形式をよく分析して、

入試問題に合わせた対策をおこないましょう。

 

 

『家庭教師のトライ群馬校』では、公立高校入試対策は勿論ですが、

私立高校入試の対策も志望校別で行うことができます。

 

入試対策の仕方が分からない方は、どうぞお気軽にご相談ください。

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