教育プランナーブログ

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夏休みの宿題としてよく出される「読書感想文

 どうやって書けばいいのかわからない何を書けばいいの?

といった悩みを抱えている人は多いと思います。

 そんな人のために、今回は読書感想文を書くときのポイントを3つまとめてみました!

 ①メモやしるしをつける!

読書感想文を書くとき、まず一気に本を読んでからさあ書こう!としていませんか?

もちろん全部読んでから感想文を書き始めて欲しいのですが、

読み終わってから振り返ってみると、どこでどんな感想を持ったのか覚えていないものです。

そこで、読みながら面白いと思ったところや感動したところには、

付箋でしるしをつけたりメモをとっておきましょう。

そう感じた理由・根拠も一緒にメモしておくと感想文がさらに書きやすくなります。

②あらすじをだらだら書かない!

感想文でありがちなのは、その作文のほとんどがあらすじになってしまうことです。

感想文はあくまで自分の感想を述べるものであり、あらすじは問われていません。

あらすじを書くときはだらだらと続けるのではなく、

誰が、何をして、どうなったのか簡潔に短くまとめるよう心がけてください。

③実体験と結びつける

「僕は○○だと思った」「私は○○だと感じた」だけでは、確かに感想ではありますが、

読者を惹きつけるような魅力・説得力がありません。

ぜひ実体験と結びつけて書いてみてください。

例えば、

「僕も~と同じようにこんな経験をしたことがある」

「私が○○だったときこんな風に感じた」

など、自分はどんな経験をしてどんな感想を抱いたかを書いてください。

以上のことを参考に読書感想文に取り組んでみてください。

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