2015年9月16日
群馬県 小学生の宿題をやるときのポイント!
小学校のうちは、自分の課題や目的を意識しながら勉強するのは、
なかなか難しいかと思います。
そこでぜひ気をつけて欲しいポイントを上げたので、参考にしてみてください。
①ただ書いているだけになっていないか
宿題がインプット(読む・書く)のみの場合、必ずアウトプットを行いましょう。
例えば漢字の宿題が出たとします。
漢字ドリルなどで練習した後は、何も見ないで正しく書けるかどうかチェックしてください!
このアウトプットが完璧に出来るようになるまで繰り返し練習することで、
記憶が脳に定着しやすくなります。
②分からないところをそのままにしていないか
分からないところを一旦飛ばして先に進めるのは決して悪いことではありません。
後で戻って確認せずそのままにしておくのが問題なのです。
教科書で調べたり、先生に質問したりして、
分からなかった部分は必ず解決させて次の単元に入りましょう。
③分かったつもりになっていないか
分からなかったところ、間違えたところも、
答えや解説を読むとなんとなく納得して分かったつもりになります。
そして実際にテストのときに自力で解けない・・・という状況にならないために、
答えあわせをしたら間違えた問題はまず1度解き直してみましょう。
そして、答えを見なくてもしっかり解けるようになるまで復習してください。
以上のことを参考に、学校の宿題をベースにしっかり勉強していきましょう!