教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



皆さん、こんにちは。

冬休み明けの実力テストがあった方、出来はいかがでしたか。

今回は休み明けの勉強方法についてアドバイスをします。

【小学生】

3学期は新しいことを学び、さらに2月後半から3月にかけて1年間の総まとめテストがあります。

新しい単元は、これまで同様にしっかりと授業で理解をしていきましょう。

2月に入ったら、1年間の総まとめテストに向けて、1年間の振り返り学習を始めると良いです。

特に漢字基本的な計算理科・社会の用語は必ず復習しましょう。

小学6年生は、もうすぐ中学生です。

小学校では、単元が終わる度に単元別テスト、学期末や年度末には総まとめテストを行っていました。

しかし、中学校では、学期ごとに中間・期末テストがあります。

これは、いくつもの単元をまとめてテストをします。

中間テストでは、基本的に5科目(国語・数学・理科・社会・英語)、

期末テストでは9科目(国語・数学・理科・社会・英語・保健体育・音楽・美術・技術)を

1日あるいは2日間かけて行います。

小学校の知識が基礎となり、中学の学習に入りますので、

3学期はしっかりと小学校のまとめをしておきましょう。

【中・高学生】

冬休み明けの実力テストがあった学校は、そろそろ返却が始まった頃でしょうか。

ここで、大切なポイントが1つあります。

それは、テストの解き直しをすることです。

出来なかった問題は、いくつか分類することができます。

① 全然分からなくて空欄になってしまった

② なんとなく分かったが、解き方が分からなかった、言葉を知らなかった

③ 単純なケアレスミス

これらを分類して、出来なかった問題を出来るようにすることが必要です。

間違えたのか、それとも出来なかったのかの問題分析を怠らず行いましょう。

3学期は学期末テストが控えています。

1・2学期の学習を振り返り、計画的に学習をしていきましょう。

特に苦手な範囲を次の学年に持ち越さないように、3学期中に克服しましょう。

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