教育プランナーブログ

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お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



群馬県のみなさん、こんにちは。

今回は、小論文・作文・記述対策についてお伝えさせていただきます。

ご存知の通り入試では、小論文や作文を受験科目に取り入れている学校があります。

また、一般入試でも記述解答が多く目立つのが群馬県入試の特徴!

そこで、トライでは、小論文や作文、記述解答の添削を行っています。

各校で異なる入試に必要な対策を行い、志望校合格を目指します。

ちなみに、群馬県では高校受験の「前期選抜」において、

「作文・小論文」を実施している高校が数多くあります。

中学校長の推薦が不要なかわりに「志願理由書」を提出。

合否は内申書・面接・作文(小論文)・総合問題・実技検査など、

高校が定めた検査の結果を総合して判定されます。

小論文の対策を行うときに多くの人がぶつかる壁、

それが「作文と小論文の違いってなんだろう…」です。

作文…自分の考え、感想などを自由に書いてよい文章のこと

小論文…自分の考え・意見を述べるが、その根拠・理由を書いて説得する文章

同じ文章を書くでも、書く内容、そして書き方が大きく異なります。

作文はわかるんだけれども、小論文ってなんでしょうか?

【小論文を書くポイントはコレだ】

①問題に沿わせることが大切

・論作文は答案です。出題されたテーマに即した文章を書きましょう。

 例えば、出題された問題に対して「何を、どのように」答えるという「軸」を

 最後まで貫く必要があります。

・出題された問題文中の「キーワード」を探し、活用しましょう。

②論理的に筋を通すこと

・内容的なまとまりによって、適当な段落分けをしましょう。

・一文の長さを短く簡潔にし、短文の積み重ねを意識しましょう。

・問題を見て、論作文を書きだす前に、しっかり全体の構想を練ることが大切です。

 全体の「構想メモ」をとるクセをつけよう!

③自分の考えを表現する姿勢を大切に!

・「~だ」「~である」など言い切る断定の表現を文末には用いましょう。

・内容的な変化があるときに「接続語」を使用しましょう。

 (例)しかし、そして、また、なぜなら

・誤字脱字は×!字数は約7~8割は少なくとも埋めるようにしましょう。

・用語の使い方に気をつけましょう。ボキャブラリーを増やしておくことが大切です!

入試で小論文が必須な人は、これらを踏まえて、小論文を書いてみましょう。

また、社会や理科、国語の科目では「記述が多い」という声をよく聞きます。

自分で解いてみたもの「あっているか不安」ということも多いのではないでしょうか。

トライでは講師が実際に添削をし、訂正・書き方の練習をすることができます。

個別でじっくりと対応できるトライの家庭教師をぜひ活用してみてください。

ぜひ、ご興味がある方はトライまでお問い合わせください。

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