2017年8月26日
群馬県 模試を受けた後の効果的な勉強方法① ~解きなおしの方法を学ぶべし!~
群馬県のみなさん、こんにちは。
今回は、「群馬県 模試を受けた後の効果的な勉強方法①」をお伝えしていきます。
「模試を受けた後が一番大切なんだよ!」
「模試はあなたの現状を知るための資料だから大事に取っておくんだよ」
なんて言われたことはないでしょうか。
さて、あなたは、模試を受けた後はどうしていますか。
模試の結果は、大切な資料と言われて「大切にファイリング」しているだけになっていませんか?
模試を受けたあとにやるべきポイントは3つあります。
POINT1 解きなおしの方法を学ぶべし!
POINT2 ノートにどのようにまとめるかを知るべし!
POINT3 解答・解説集をどのように活用するかを考えるべし!
それらを踏まえて、次回模試に向けて対策をしていくことが必要です。
そこで、今回は、POINT1 解きなおしの方法を学ぶべし!を押さえたいと思います。
解きなおしの方法はいくつかあります。
・もう一度自分の力で解いてみる
・解答書を眺める
・解答書を丸写ししてみる
もう一度自分の力で解いてみた時に、すんなりと解けたら、その問題は、「模試の時間がもう少し長ければ解けたかも」しれませんね。
「悔しい!」という気持ちが今後のあなたのレベルの向上に繋がります、自信を持って行きましょう!
さて、やってはいけないこと、それは解答書を眺めるだけの行為なんです。
なんとなく理解はできるかもしれませんが、いざ手を動かして書いてみると書けないってことも多いのです。
それは定着できていない証拠です。
よく、「参考書は何冊も買うのではなく、1冊の参考書を何周もしてときなさい」という言葉を聞きませんか?
どの科目においても共通することですが、1冊の参考書には重要なポイントがたくさん詰まっているんですよ。
模試も同じです。
重要なポイントが満遍なく数枚に収められています。
できる・できないに限らず、模試を最低でも2回は解きなおすと良いでしょう。
基礎が定着できている問題は、スラスラと解けると思います。逆に定着できていない問題は、ちょっと時間がかかったり、ケアレスミスをしたり…なんてことがあるはずです。
模試を使って、自分の苦手な問題や範囲を分析し、類似問題を解いて「基礎定着」へとつなげていきましょう。
「同じ過ち、ケアレスミスを繰り返さないためにも…」
あなたがやるべきことを何か明らかにして、次回の模試に向けた対策を行っていきましょう。
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