2018年2月3日
群馬県 大学センター試験が変わる?!大学入学共通テストとは?
現在、大学入試の試験として行われている【大学センター試験】ですが、
2019年度(2020年1月に実施されるもの)を最後に廃止されます。
「え!そしたら試験はどうなるの?!」
と戸惑う方も多いのではないでしょうか。
2020年度からは【大学入学共通テスト】と呼ばれる試験に変わるとされています。
※2017年4月時点で中学3年生の皆さんから実施されるのです。
大学入試にはさまざまな形式がありますが、
ある生徒さんが「推薦入試(国公立大学・私立大学の指定校制や公募制の入試)を目指しているから
私にはセンター試験が大学入学共通テストに変わっても関係ないです」と言っていました。
それは大きな間違えなのです。
国公立大学の推薦入試の場合、書類審査や面接試験に加えて、
小論文試験や学科試験、実技試験が行われますが、
さらに「センター試験」を条件と加えている学校もあるのです。
また、2017年4月時点で中学3年生の皆さんから実施とされていますが、
センター試験が廃止された次の年に試験を受ける浪人生の場合は?
と問題は常に尽きません。
つまり、大学進学を目指すすべての皆さんに関わってくる重大な試験の変化なのです。
また、大学センター試験はご存知の通り、「マークシート方式」ですが、
大学入試共通テストでは、「記述」を問うとされています。
そこで、家庭教師のトライ 群馬県ではいち早く記述力の向上を掲げ、指導に努めています。
マンツーマン指導だからこそできる「記述力の添削と向上」。
これが一番の強みです。
早めの対策が肝心です。
受験への不安や日ごろの学習の心配事(赤点対策や進級に関することも可能)も
担任が全面的にサポートしていきます。
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◆◇◆マンツーマン指導のメリット◆◇◆
実際にトライのマンツーマン指導を受けている生徒さんのお子さまや
保護者様にご意見をお聞きしたところ、次のようなお言葉をいただきました。
・子供の理解度に合わせて授業を行ってもらえるので、
「わからない」問題をそのままにすることがなくなった。
・集団塾では質問がしにくく、どうしても個別質問でしか聞くことのできなかった息子。
家庭教師に変えてから、「ここがわからない、もっと理解度を深めたい」と言えるようになったおかげで、
一つひとつの問題を丁寧に理解することができ、
基礎力の定着率がぐーんと上がりました。
・テスト直しはいつも答えを写して終わりだったのですが、
家庭教師の授業でもう一度解きなおしや理解しなおす時間を設けたことで、
「同じミスや間違え」をしなくなりました。
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トライの教育プランナーは、学習カリキュラムの作成から最適な家庭教師の選任、
授業の進度の管理までご家族をサポートする相談役となる存在です。
お子さま一人ひとりによって異なる「学力が伸びない理由」を的確に見極め、
その原因ごとにお子さまの目標達成に必要な解決策を提案いたします。
ぜひ、ご興味がありましたら、トライへご相談ください。
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