群馬県の皆さん、こんにちは。

群馬県では先日、公立高校入試　後期試験が終わりました。

受験生の皆さん、大変お疲れ様でした。

今年度の志願先変更後の後期選抜志願者状況はご確認しましたか？

平成29年度　公立高校入学者選抜　志願先変更後の

全日制課程・フレックス後期選抜志願状況は以下の通りです。

●前橋高校　1.16倍　（男子校　普通科）

●前橋女子高校　1.20倍　（女子校　普通科）

●高崎高校　1.44倍（男子校　普通科）

●高崎女子高校　1.25倍（女子校　普通科）

●前橋南高校　1.33倍（男子　普通科）、1.20倍（女子　普通科）

●前橋東高校　1.37倍（男女　普通科）

●前橋商業高校　1.29倍（男女　ビジネス総合/システム情報）

●高崎東高校　1.22倍（男女　普通科）

●高崎北高校　1.60倍（男女　普通科）

●高崎商業高校　1.25倍（男子　流通ビジネス/情報ビジネス/国際ビジネス）、
1.51倍（女子流通ビジネス/情報ビジネス/国際ビジネス）

●桐生高校　1.30倍（男子　普通科）、1.25倍（男女　理数）

●桐生女子高校　1.18倍（女子　普通科/英語）

●伊勢崎高校　1.28倍（男女　普通科/グローバルコミュニケーション）

●伊勢崎清明高校　1.25倍（男女　普通科）

●伊勢崎商業高校　1.31倍（男女　商業/会計/情報処理）

●太田高校　1.23倍（男子　普通科）

●太田東高校　1.07倍（男女　普通科）

●太田女子高校　1.27倍（女子校　普通科）

●渋川高校　1.24倍（男子校　普通科）

●渋川女子高校　1.17倍（女子校　普通科）

等が挙げられます。

TOP校に注目してみると、

●前橋高校　1.16倍　（男子校　普通科）

昨年度　1.23倍（-0.7倍）

●前橋女子高校　1.20倍　（女子校　普通科）

昨年度　1.27倍（-0.7倍）

●高崎高校　1.44倍（男子校　普通科）

昨年度　1.42倍（+0.2倍）

●高崎女子高校　1.25倍（女子校　普通科）

昨年度　1.20倍（+0.5倍）

●太田高校　1.23倍（男子　普通科）

昨年度　1.23倍（±0倍）

という結果でした。

群馬県の地域性・利便性より、伊勢崎市に住む学生は前橋地域の高校、太田地域の高校

どちらにも移動がしやすいというメリットがあります。

その為、市内の同じレベルでの移動以外も考えられます。

また、2018年度入学の公立高校の募集定員を減らすということもあり、

群馬県の進学校として有名なTOP校（前橋高校、前橋女子高校、高崎高校、高崎女子高校）の

4校の倍率に注目がされてきましたが、前年度とほぼ変わらない結果となりました。

2018年3月に中学校卒業見込み者は約1万9000人で、前年度より600人ほど少ない結果となっています。

なので、全体的に学級数が減っても、全体への影響があまりなかったと思われます。

これらを元に、現中2生（時期受験生）はぜひ、志望校を考えてみてください。

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