教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



群馬県の皆さん、こんにちは。

今回は、【私立高校・公立高校の結果を元に進学校を決めよう】をお伝えします。

私立高校に無事合格し、ほっとしたのも束の間。

群馬県公立高校試験が3月8日、9日と行われました。

結果発表は2018年3月16日。

さて、公立高校・私立高校どちらも合格した場合、どちらの高校へ進学するかを決めなくてはなりません。

高校の学習費総額は

公立高校:私立高校(全日制)=1:2.3

と言われています。

「私立高校へ入学するとお金がすごくかかる」という世間のイメージが強く、

私立高校より公立高校へ入学してほしい、という保護者の方も多くいらっしゃるのが現状です。

しかし、私立高校・公立高校それぞれにメリット・デメリットがあります。

私立高校・公立高校は運営母体によりその名称が異なります。

☆国立 国が運営

☆公立 地方自治体が運営

☆私立 上記以外

公立高校は、普通科以外にも、商業科・工業科など専門教育の内容を学習する総合学科があります。

また、私立高校は、各校とも独自の校風・教育方針を持ち、個性豊かな点が特徴です。

受験生向けのカリキュラムを組む進学校、系列大学や短大に優先入学できる付属校、

就職に有利な履修をすることが可能な専門課程を持つ高校などさまざまなタイプがあります。

3年間にかかる学費は国・公立に比べ割高ですが、その分、施設・設備が充実しています。

一概に【公立高校の方がいい!・私立高校の方がいい!】とは言えません。

実際に私立高校の割合は、高等学校の総数に対して30.3%で、生徒数は32.5%です。

高校へ進学する生徒10人中3人は私立高校へ進学しているということです。

それぞれの特徴を理解し、自分の将来の進路を踏まえた上で、ご家庭で話し合い、

進学する高校を決めていただきたいと思います。

もしも、進学先でお困りのことがございましたら、お気軽に

家庭教師のトライ 群馬県 担当プランナーへご相談ください。

また、家庭教師のトライ 群馬県では、高校進学準備コースをご用意しています。

高校では「数学のスピードについていけなくて、新学期早々置いていかれてしまった」という声を多く聞きます。

そこでトライでは、春休みを使った高校数学の先取り学習をお勧めしています。

こちらも、お気軽にお問い合わせください。

このページのトップに戻る

群馬県のブログトップページへ

全国のブログ一覧ページへ

授業料・資料請求など各種お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

0120-555-202 受付時間:9:00~23:00(土日・祝日も受付しております)

ホームページからのお問い合わせ

資料請求はこちら