2017年12月22日
佐賀県 ラスト60日!冬休みの学習のポイント~高校受験編~
こんにちは!さて、もう高校入試までも3ヶ月を切りました!
今回のブログでは、冬休みに高校受験の勉強を頑張るみなさんへの勉強のポイントを紹介していきます!
ポイント①:私立併願、専願の子は徹底的な過去問演習を
佐賀学園、清和、龍谷等の前期入試は1月中旬にあります。
私立第一志望の子は冬休みにとことん過去問を解いてください。
私立高校は学校によって傾向の差はありますが、
だいたいが前期試験(併願・専願)で数学、英語、国語の三教科で受験になることでしょう。
三教科のみに約15日程度の冬休みに時間が割けるわけですので
とことん過去問を解き込み、解説を覚えるくらいまで習熟していきましょう!
ポイント②:佐世保高専、久留米高専、有明高専志望の子は数学、理科の対策を
最近佐賀県内の中学生の子でも久留米、佐世保、有明等の国立高専を志望する子が増えています。
高専の特徴は数学、理科の難易度が高いこと!
まったく見たことのない実験や問題が出てきやすいです。
そのため数学理科を冬休み中に「発展レベル」の問題集で演習を進めておきましょう。
国語、英語、社会はもちろん難易度が低い訳ではありませんが、
冬休みのたっぷりある時間に数学理科のレベルUPしておこう。
ポイント③:県立第一志望の子は中2までの復習を完璧に!
このブログでも何度か紹介しましたが、佐賀県立高校の特徴は
中2までの範囲で解ける問題が非常に多いことです。
例えば数学は25点分くらいが毎年中2までの知識で解けます。
英語のリスニングも中2までの知識で実は解けたりと
中2までの内容を完璧にすることが逆転合格の鍵になります
冬休みで抜け漏れがないかを確認し、冬休み明けから過去問がとけるレベルまでもっていきましょう!
いかがでしょうか?
このポイント①~③までをしっかり守って有意義な冬休みを過ごしましょう。
もちろんTryITを使った学習も重要です!
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