2020年3月19日
佐賀県私立高校紹介!東明館高校編
こんにちは!
今日は、佐賀県私立高校紹介、最終回、東明館高校の紹介です!
2月から7校紹介してきましたが、私立高校も県立高校も、それぞれ多くの特色があります。
そのため、その後の進路にもかかわってきますので、自分に合った学校を目指しましょう!
それでは、第8回、東明館高校の紹介をしていきましょう!
学部・学科コース(偏差値):
普通科特別理数クラス(63)
普通科グローバルスタディコース(63)
普通科文理クラス(62)
=学部・学科紹介=
東明館高校は、進路面からみると理工系、医歯薬系大学への進学が多く、佐賀福岡県内の私学の中でもトップランクです。
学校全体として、理数系に強い学校であり、様々な取り組みが行われています。
例として、夏期講座や弱点克服のための朝補習、放課後学習などで、自発敵に学習する力を育てます。
また、進学面において、大学入学共通テスト実施にも対策を講じています。
ご存じの方も多いと思いますが、国語や数学においては記述用の対策が必要となります。
そういった問題に対策していくには、これまでの詰め込み型の授業ではなく、自分で考える力を養う授業が必要となります。
コースとしては、特進文理コース、文理コースがあり、それぞれの目標に向けて進学を目指します。
進学実績では、北海道大学や九州大学、九州工業大学など主要国公立大学だけでなく、立命館大学や早稲田大学、同志社大学など、多くの大学から指定校推薦を受けられます。
=東明館高校の入試対策=
東明館高校は、偏差値が60を超えているだけあって、問題の難易度も上がってきます。
特に、みんながごちゃごちゃになりがちなのが、確率の分野です。
そこで、今回は、みんなが苦手になりやす確率問題の解き方を紹介したいと思います!
大切なのは、解く確率の問題が、「並び替え」なのか「組み合わせ」なのかを確認すること。
また、一度出して「戻すのか」、「戻さないのか」を確認して、それに合わせて解いていきましょう!
また、意外とみんなが躓いてしまう分野として、国語の言葉や文法があります!
特に、他にも品詞を選ぶ問題や、活用する品詞、しない品詞を選ぶ問題など、文法に関する問題は県立高校でも私立高校でも出題されます!
この分野は覚えることで、ある程度点数が稼げる分野でもあるので、しっかり覚えて問題慣れを目指しましょう。
こちらもまとめてみたので、どれがどれか分からなくなってしまっている人は確認してみましょう。
私立高校の対策で最も大切なことは、その高校の傾向を掴むことです!
私立高校は、県立高校入試と違い、かなり高校ごとに特色が出てきます。
そのため、過去問を3年分解き、しっかり問題のクセを掴むことが大切です!
いかがだったでしょうか。
紹介した私立高校に合わせたオーダーメイドカリキュラムを、
トライなら皆さんに合わせて組むことが可能です。
もうすぐ新学期が始まります。
その前にトライでしっかりと勉強して、新学年になる準備をしておきましょう!
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