2020年4月3日
佐賀県 家庭学習のコツ 新中学1年生 文系編
今日からは、新学年になりましたので、各学年の家庭学習のコツを伝えていこうと思います!
今日は第1回ということで、新中学1年生に向けてお伝えします。
この春、中学校に入学したことでドキドキわくわくしている人が多くいると思います。
中学校に入ると、小学校の時と違いが出てきます!
例えば…
・授業スピードの加速
・範囲がより広くなる
・深い知識を必要とする
・高度な応用を求められる
・小学校とは全く新しい単元が出てくる
こういった違いに太刀打ちするには、ポイントを押さえた家庭学習の定着が必要です!
小学校とのギャップについていけなくなると、成績や自信が低下し、勉強に対するやる気を失ってしまいます!
特に、1学期の期末テストの数学では、方程式や文字式が入ってきますが、この単元から苦手になってくる生徒さんが多いです!
ちなみに、中学3年生になって数学が苦手…という方は、この文字式、方程式、一次関数の分野から躓いてしまっていることが多いです。
つまり、中学3年生になり、受験勉強に向けて数学が苦手にならないためには、中学1年生の時からこの分野をしっかり押さえておくことが重要になります!
=家庭学習の方法=
家庭学習は、自分に合った方法ですることが大切です!
教科別にポイントをまとめましたので、自分にあった勉強法を編み出していきましょう!
今回は、国語、英語、社会とまとめましたが、これをその日にあった教科でやっていくことが大切です!
例えば、英語はその日に習った単元の単語、
文法の基本文を覚える。国語においても、その日の授業で習った漢字、慣用句、ことわざを日々覚えていき、文法の場合は演習をしっかり行うことが大切になってきます!
家庭学習の定着は、かなり難しいです。
自分ではできない…、やることはあるんだけど宿題で手一杯でどうしたらいいかわからない…、部活動が忙しい…
と様々な理由があると思います!
しかし、
1か月間継続できると、習慣になり続けられるようになります!
毎日勉強するのは大変だと思いますが、テスト前により苦しまないために、日々の学びを大切にしていきましょう!
トライではこの社会情勢に対応するために
家庭学習をしっかりとサポートさせていただいております。
勉強の仕方が分からない方はぜひお問合せください。