教育プランナーブログ

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こんにちは!

佐賀県のブログ担当です。


今日のテーマ

◇◇◇◇勉強が嫌いな理由◇◇◇◇


「勉強が嫌い!もうとにかく勉強したくない!!!!」

そんな風に思っている人、いませんか?

塾講師のアルバイトをしていて、授業をした生徒さんに「勉強好き?」と聞くと、

ほぼ100%芳しくない答えが返ってきます。

そのくらい、なぜか「勉強」はみんなの嫌われ者。

今日はそんな嫌われ者が、なぜ嫌われているのか、その理由を徹底分析していきたいと思います!!!!




勉強が「嫌い」になったのは、いつから???

    

小さい頃って、いろんなものに興味がありますよね。

見るものすべてが新鮮で、わくわくして、いろんなことを知りたくなる。

これは、人間に備わっている知的好奇心が大きく関係しています。

知的好奇心とは、物事に対し興味・関心を持ってより深く知りたいまたは調べたいという欲求や気持ち。

つまり、人間だれしもが少なからず持っているものなんです。

だけど、年を取るにつれ知的好奇心は薄れてしまう。

小さい頃はいろんなものが不思議で仕方なかったのに、いつしかすべてが当たり前に思えて理由を考えることすらしなくなる。

だけど、人間が本来勉強する理由って、この知的好奇心を満たすためだと思うんです。

赤ちゃんは誰に言われなくても自分から「言葉」を学びます。

「歩き方」を学びます。

小さい頃は「これなあに?」や「どうして??」や「なんで??」って大人たちに聞いて、自然と勉強していました。


じゃあ、私たちはいつから勉強が嫌いになったのでしょうか。


それは、人それぞれいろんなタイミングがあると思いますが、このブログを書いている私が勉強嫌いになったのは高校二年生のころでした。

勉強が嫌いになった理由

① 「わからない」が多すぎるから

② 比べられるから(比べてしまうから)

③ 強制されるから

高校1年生の時までは、1日に多い時だと16時間くらい勉強できちゃっていたのに、高校2年生に上がると一気に勉強時間は減り、成績も落ちてしまいました。


高校2年生で始まった物理。

物理基礎ならまだわかったけれど、物理になったとたんちんぷんかんぷん。

授業を一生懸命聞いていても先生が何を言っているのかわからな過ぎて、授業を受けるのがすごく嫌でした。

授業中にあてられでもしたらもう最悪。

黙ってうつむくしかありません。

そしたら、先生は別の人に当てます。

それで、次の人はすらすら答えてしまう。

そんな時は、自分と他人とを比べて「なんて自分はバカなんだろう」と落ち込みました。

そして、だんだん勉強が嫌になって、教科書開くとねむくなる。

勉強ができない。やりたくない。嫌い。

そんな風に思ってしまう。

だけど、面談では「勉強しろ」と怒られるし、

怒られたくないし、いい成績取って先生や親に喜んでもらいたいから、勉強を頑張ろうとはするけど、なぜか集中できない。

やらなきゃいけない、でもできない。

そんな風に、いつしか勉強が強制されるものに変わってしまって、嫌いになるんですね。

だから、私は勉強が嫌いになる理由って、上記3つが大きいのではないかなと思っています。

次回のブログでは、これらを踏まえて勉強嫌いをなくす方法をかんがえていきます。

興味のある方はぜひ、次回のブログも読んでみてください!



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