2024年3月16日
【山口県】新年度良いスタートを切るために学習習慣をつけよう
皆さん、こんにちは。
家庭教師のトライ山口校です。
新年度に入り皆さん、勉強ははかどっていますか?
誰もが新しい環境になる新年度の学校というのは、胸が高まっていると思います。
しかし、何気なく過ごしていたのでは、春休みで勉強したことを無駄にしてしまいかねません。
そこで、新年度に入ってよいスタートを切るために今回は「学習習慣のつけかた」についてお話したいと思います。
①毎日コツコツと諦めないこと
学習習慣をつけるにあたって、最も大事なことは毎日机に向かうということです。
難易度や量は問いません。教科書の例題数問や、英単語帳見開き1ページなどでも大丈夫です。
まずは机に向かい、勉強をすることが重要なのです。
「今日は部活で疲れたから」「量が少ないし明日やればいいや」など、
妥協してしまってはいけません。
疲れていて効率が多少落ちてしまったりするのは仕方がありません。
毎日机に向かうということが大切です。
②部活や習い事と両立させる
部活をしているから勉強時間が確保できないというのは逃げです。
部活をしているからこそ、自分で勉強時間を見つけてコツコツやらなければ差は埋まりません。
部活をしていない人よりは多くの時間を確保することは難しいかもしれません。
それでも、毎日少しでも勉強する時間を作って、机に向かうことで、
勉強をするという習慣がついてきます。
毎日30分でもかまいません。勉強するという姿勢が大切です。
③勉強と休憩のバランス
勉強をする際の注意点ですが、部活後ご飯を食べて、寝るまで勉強、といった計画の立て方はよくありません。
見たいテレビ、やりたいこと、各々あると思います。
受験前は断ち切るべきですが、そうでない人は時間を決めて、メリハリをつけることが大切です。
勉強を続けて何時間もするというのもよくありません。
長時間続けて勉強することは、集中力の低下につながり、結果的に効率が下がってしまうためです。
休憩することも効率を上げるためと思って、休む時は休みましょう。