教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



過去の記事を見る

2024年3月

5月から6月にかけて新学年最初のテストがあります。この時期は、遠足や修学旅行などの学校行事もあり、まとまった学習時間を確保することが難しくなります。ほとんどの方がGWをなんとなく過ごしてしまう中で、

結果を出せる方は、GWからしっかり対策を始めています!

ゴールデンウィークに“効果的な学習”を行うことで受験・定期テストの結果が大きく変わってきます。

GWから勉強を始めると

❶まとまった休み期間で万全なテスト対策ができます
❷GW中のやるべきことが明確になります

GW明けから勉強を始めると

❶学校も始まり、時間的な余裕がなくなります
❷何から学習すればいいのかがわからずやる気が出にくくなります

トライの『ゴールデンウィーク特訓』は、4/28(日)・4/29(祝・月)2日間の集中特訓講座です。“わかる”から“できる”へ得点に結びつく学習サイクルとなっていますので、新学年での学習の下地をととのえておきたい方はぜひご参加ください。

着実に得点に結びつく効率的な学習サイクル
✓『マンツーマン授業60分+演習60分+自習60分』を1日2セット実施
✓授業から演習・自習のサイクルで、「わかる」から「得点できる」に

自分専用のカリキュラムで個別最適学習
✓得意・苦手単元に合わせて無駄なく効率的に学習
✓学力に合わせて基礎から発展まで幅広く学習し応用力を身につける

短期間の集中学習で「やりきる力」をつけ、自信につなげる
✓2日間で最大12時間の学習時間を確保し、学習への忍耐力との集中力を養う
✓学習に不可欠な「やりきる力」と自信をつけ、GW以降の学習にも好影響

……………………………………………………………………

学習相談等のお問い合わせはこちらから

トライのキャンペーン

トライのCMギャラリー

トライ式性格診断|家庭教師のトライ (trygroup.co.jp)

……………………………………………………………………

このページのトップに戻る

皆さん、こんにちは。

家庭教師のトライ山口校です。

新年度に入り皆さん、勉強ははかどっていますか?

誰もが新しい環境になる新年度の学校というのは、胸が高まっていると思います。

しかし、何気なく過ごしていたのでは、春休みで勉強したことを無駄にしてしまいかねません。

そこで、新年度に入ってよいスタートを切るために今回は「学習習慣のつけかた」についてお話したいと思います。


①毎日コツコツと諦めないこと

学習習慣をつけるにあたって、最も大事なことは毎日机に向かうということです。

難易度や量は問いません。教科書の例題数問や、英単語帳見開き1ページなどでも大丈夫です。

まずは机に向かい、勉強をすることが重要なのです。

「今日は部活で疲れたから」「量が少ないし明日やればいいや」など、

妥協してしまってはいけません。

疲れていて効率が多少落ちてしまったりするのは仕方がありません。

毎日机に向かうということが大切です。


②部活や習い事と両立させる

部活をしているから勉強時間が確保できないというのは逃げです。

部活をしているからこそ、自分で勉強時間を見つけてコツコツやらなければ差は埋まりません。

部活をしていない人よりは多くの時間を確保することは難しいかもしれません。

それでも、毎日少しでも勉強する時間を作って、机に向かうことで、

勉強をするという習慣がついてきます。

毎日30分でもかまいません。勉強するという姿勢が大切です


③勉強と休憩のバランス

勉強をする際の注意点ですが、部活後ご飯を食べて、寝るまで勉強、といった計画の立て方はよくありません。

見たいテレビ、やりたいこと、各々あると思います。

受験前は断ち切るべきですが、そうでない人は時間を決めて、メリハリをつけることが大切です。

勉強を続けて何時間もするというのもよくありません。

長時間続けて勉強することは、集中力の低下につながり、結果的に効率が下がってしまうためです。

休憩することも効率を上げるためと思って、休む時は休みましょう。

このページのトップに戻る

新年度が始まって最初のテストは、1年間の成績状況への影響がとても大きいです。

特に、4月から新中学1年生、新高校1年生の方は、最初の定期テストの結果が3年間の成績推移に大きな影響を与えますので、しっかりと準備してのぞみましょう。

  新年度最初の定期テストが重要な理由  

―新中学1年生の場合―

最初のテストで高得点が取れると、その後の勉強へのモチベーションを保ちやすい

=2回目以降のテストの成績にも大きく影響を与える

4月からゴールデンウィークまでは行事やオリエンテーションが多く、学校の授業があまり進まない

=テスト範囲もそこまで広くないので、しっかり対策をすれば高得点を狙いやすい

―新高校1年生の場合―

現在の大学入試は、推薦入試(学校推薦型選抜・総合型選抜)での合格者が増加中

=推薦入試では、学校の評定平均(各科目の5段階評定の平均値)が重要な要素となるため、高校1年生の成績から受験の合否に直結する

高校受験によって同じ学力層の生徒が集まる中、中学校と比べて科目数・学習量ともに増加する

=一度遅れると取り戻すのは容易ではないので、最初のテストから結果を出すことが必要

マンツーマン指導のトライでは、個別最適化された学習を提供します。

重要な新年度最初の定期テストで、高得点を目指しましょう!

お問い合わせはこちらから

……………………………………………………

トライのキャンペーン

トライのCMギャラリー

トライ式性格診断|家庭教師のトライ

……………………………………………………

このページのトップに戻る

2024年3月2日

新年度準備について

新年度は学年が上がり、新たな環境で学校生活をスタートする方が多い時期です。クラス替えや部活・学校行事など、楽しいことが多い時期を目いっぱい楽しむためにも、勉強の不安は今から少しずつ減らしていきたいですね。
ここでは今からできる新学年準備とその方法をご紹介します。

5・6月の定期テストを見据えた勉強をしておこう!

学年が上がってから初めての定期テストで高得点を目指すことは、内申点にとってプラスになるだけではなく、テスト勉強を通じて効率のよい学習方法を身につけるという意味でも重要です。ここでは、「中学生 数学」と「高校生 英語」の2科目について、重要単元と、その勉強方法をご紹介します。

中学生 数学編

中学の数学は、前学年の単元と、今後習う単元のどちらも正しく・深く理解しているかがテストでの点数に大きく影響します。そのため、「答えさえ合っていればいい」と問題を解き進める勉強方法はあまりおすすめできません。文字の種類や個数を正しく把握し、それぞれがもつ意味と「なぜその答えになるのか」を正しく理解することを心がけ、一題一題に丁寧に取り組んでいくことが高得点への近道です。

高校生 英語編

中学・高校の英語の大きな違いは、「文法・時制の種類が一気に増える」ということです。時制だけでも「過去・現在・未来形」がさらに「完了形・進行形」と細分化され、どんなときにどの時制を使うべきか分からなくなってしまう方も少なくありません。
そのため、得点力をつけるために必要なのは理解がうやむやな部分をなくすことです。各文法・時制が持つルールをきちんと整理し、正しく運用できるようにしていきましょう。

半年~1年間の大まかな学習計画を立てよう!

普段の勉強は、その先の大きな目標達成のためにあります。先を見据えて効率よく勉強するためにも、この時期に半年~1年間の学習計画を立ててみましょう。今後の目標や学校行事の学習スケジュールを書き出してみると、これから取り組むべきことが明確になってきます

計画を立てる際は学校行事や部活のスケジュールなども考慮しなくてはならないため、自分だけで行うのはなかなか大変かもしれません。そんなときは、お気軽にご相談ください。

……………………………………………………………………

学習相談等のお問い合わせはこちらから

トライのキャンペーン

トライのCMギャラリー

トライ式性格診断|家庭教師のトライ (trygroup.co.jp)

……………………………………………………………………

このページのトップに戻る

山口県のブログトップページへ

全国のブログ一覧ページへ

授業料・資料請求など各種お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

0120-555-202 受付時間:9:00~23:00(土日・祝日も受付しております)

ホームページからのお問い合わせ

資料請求はこちら