教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2013年10月

みなさんこんにちは。山口県のトライさんです。

  

家庭教師に関して初めてお話をさせていただくお子様、親御様からよく聞く言葉が、

「どんな先生が来るのか気になる」というもの。

  

一対一で勉強を進めるのですから、

教師がどんな人なのか、相性の合う人か、ということが気になるのは当然ですね。

トライには、多くの【プロ教師】が在籍しております。

指導経験や実績だけでなく、人間性など多角的に見てふさわしいと判断した教師ばかりです。

その中から、一人ひとりの生徒さんの性格や目標・目的にあった先生をご紹介いたします。

では、プロ家庭教師の役割とはどこにあるのか?以下に述べます。

   

1. 教師自身の知識・指導経験から、目標達成のための最短で正確な道筋を示す

・志望校の出題傾向や生徒の苦手傾向から的を絞った指導を行う

・生徒に合った勉強の進め方、暗記の方法などを指導する

ことによって、時間を無駄に使わずコンパクトに進めていくやり方を身につけることができます。

   

2. 指導日以外の家庭学習や生活リズム構築をサポート

目標に向け、指導日以外にする勉強を計画し、実行のための管理を行うことも教師の役割。

上記で述べたように、勉強するのに大切なポイントをもとに家庭での学習スケジュールを作っていきます。

勉強以外の生活スタイルの提案もあわせて行っていくこともできます。

   

3. 精神面のサポート

特に受験生は、受験に向けて気持ちが不安定になりがちです。

プロ家庭教師は、さまざまな目標を持った生徒様を一対一でしっかり見てきているので、

そんな時にどう対応してあげるとよいかよく理解しています。

   

気持ちが弱った時に励ましたり、だらけてしまった時に引き締めたりするのも、教師の大切な役割です。

他にもたくさんの役割があるのですが、実際に指導を受けてみないとイメージしにくいと思います。

家庭教師のトライでは、現在冬のキャンペーンと題して、プロの逆転合格コース】を行っております。

   

この機会に、トライのプロ家庭教師の指導を実感ください。

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みなさん、こんにちは!!

朝晩はすっかり冷え込み、冬の足音も近づいています。

今年も残り、68日。

よい締めくくりができるように頑張りましょう!

 

さて、いよいよこの時期がやってまいりました。

 

【山口県のトライさんがお贈りする 冬のキャンペーン】のご案内です。

 

毎年、この時期からの猛烈な追い上げや、逆転劇をみせる方も多い時期なので、

トライさんも気合十分で臨ませていただきます。

 

さて、今回の冬のキャンペーンのラインナップは、

 

【プロの逆転合格コース 60分4回 (最大2セットまで)】

 

トライのプロ教師が受験のコツや解答解説を伝授するコースです。

「数学の証明を極めたい」という方や

「センター試験の古典だけまとめたい」という方に効果的です。

 

場合によっては、短期的なお手伝いよりも、受験ギリギリまで指導したほうが効果的な方もいますので、

ご相談の中で提案させてください。

 

その他、体験コースや受験までの長期的なお手伝いをさせていただける場合の特典など目白押しです。

 

最後の冬、ほんの少しのきっかけや解法が大きな成果につながる可能性もあります。

目標達成のため、全力を尽くしていきましょう!

 

キャンペーン詳細は以下のページをご覧ください。

http://www.trygroup.co.jp/campaign/

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皆さんこんにちは。

山口県のトライさんです。
 
さて、大学入試の傾向と対策に関してお伝えしてきましたが、

今回がラスト、英語編です。
 
英語は学部学科を問わず試験に出題される科目ですので、

苦手だから置いておく、ということができません。

苦手な人こそ、以下に述べる準備をしっかりしておきましょう。
 
今回はセンター試験よりの話ですが、記述式の問題でも活用できますので参考にしてみてください。
 
 
≪大問の解く順番を決めておく≫
 
例年、大問の形式は傾向がおおよそ同じです。

自分の得意苦手を分析して、どの順番で解くと効率的に点数がとれるのか、確認しておくと良いです。

ただし、問題傾向は変わることもあるので、本番では最初に一通り問題に目を通しましょう
 
 
≪長文を読み解くコツをつかんでおく≫
 
センターでも記述問題でも、長文読解問題はかなりの割合を占めます。

しかし、長文すべてを正確に読み解くには、時間は十分ではありません。

設問を読み、何に関して書かれている文章なのかをある程度理解したうえで、

設問に答えるのに必要な部分だけをしっかりと読み解くこと、これが重要です。
 
 
大学入試は、試験の傾向を理解したうえで、

しっかりと戦略を立てることが重要です。
 
もちろん、戦略は知識として持っているだけでは不十分です。

スポーツと一緒で、立てた戦略を「毎日の練習で積み重ねて自分のものにする」ことも重要ですので、

使いこなせるまで何度も繰り返し行っていきましょう。
 
効率的に勉強していくために、

合格に近づくための戦略をたてていくことも、家庭教師の先生やトライさんの役割です。
 
まだどのように勉強を進めていいかわからない方、受験に向けてもう一度戦略を見直したい方、

是非一度ご相談ください。

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みなさん、こんにちは。

山口県のトライさんです。
 
山口はここ数週間、台風の影響も出ており、寒かったり、暑かったりと

体調を崩しがちな日々です。

風邪などひかないように頑張ってください。
 
さて、今回は大学入試の傾向と対策 数学編をご案内いたします。
 
順調にいっている方も、これから挽回される方も、ぜひ、参考にしてみてください。
 
 
【大学入試の傾向と対策 数学 解いていく順番を明確にする】
 
これは、センター試験・二次試験双方に共通します。

特にセンター試験は途中式の穴埋め形式になっている場合が多いです。
 
解答をなんとなく導ける力では、正確さやスピードも維持できませんし、何より正答率にも影響が出てしまいます。
 
日ごろから、【二次関数】の問題は途中が躓きやすいなど、傾向をまとめておきましょう。
 
 
【大学入試の傾向と対策 数学 小問の初めは解きやすい】
 
ご相談に伺うと、【ベクトルが苦手で・・・】や【三角比がよくわからなくて】といった【やらず嫌い】の印象を受ける方がいます。

しかし、どんな苦手な大問にも(1)から(5)くらいまでの小問があります。
 
その中で(1)や(2)位までは比較的オーソドックスな問題がそろっています。
 
大学の偏差値にもよりますが、場合によってはそうした問題を確実に得点していくのも

戦術としては正解です。
 
 
皆さんの数学の戦術が、成果につながるよう、応援していきます!

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みなさん、こんにちは。

台風一過で暑い日が訪れたかと思うと、ひんやりした朝もあり、みなさんの体調面が心配です。

風邪などひかないように、健康管理も注意してください。
 
今回は大学入試 理科 の傾向と対策をまとめます。

ぜひ、参考にしてみてください。
 
 
【大学入試 理科 傾向と対策:用語と資料を関連させる】
 
よく、センター試験はマーク試験のため、暗記をすれば問題ないと思われがちです。

あながち、間違いではありませんが、すこし工夫が必要です。
 
たとえば、因果関係が必要になります。
 
【なぜ】そのようになるのか

【その事象を】確かめる実験や考察はなんなのか

【結果】何がもとめられるのか。
 
実験を多用する 生物 化学などで有効です。
 
 
【大学入試 理科 傾向と対策 問題演習量を多くする】
 
理科は【インプット】もさることながら【アウトプット】も重要になります。
 
覚えた用語も【どのように問われるのか】を確認する必要があります。
 
たとえば、化学の大きな分類としては【理論】【有機】【無機】となります。
 
それぞれの言葉を、どのような設問で問われるか、確認していく必要があるでしょう。
 
また、2次対策であれば、大学毎の傾向もあります。

【生物は遺伝が出やすい】【物理はエネルギーが出やすい】【地学は地殻変動が出やすい】

こうした傾向に即して対応するのも、効果的です。
 
 
理科のような暗記系は、【独学】でも対応できますが、

大事なのは【計画的に】【効果的に】対応することです。
 
もし、ご不安であれば、ご相談ください。

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みなさん、こんにちは。山口校のトライさんです。

 

日に日に、秋の雰囲気が漂い、寒さや涼しさが共存する時期になってきました。

秋の雰囲気を楽しみつつ、受験にまい進していきましょう。

さて、今回は大学入試 国語の対策ということでまとめてみます。

 

テクニックや解法論より「時間の使い方」「勉強の仕方」を知っていただければと思います。

【大学入試 国語必勝法 時間配分を気を付ける】

たとえば、センター試験一つとっても大きく4題出題されます。

 

【論説文】【小説】【古文】【漢文】です。時間配分が80分だけに、時間制限の大きな問題ともいえます。

ぜひ、時間配分・解く順番に注意してみてください。

 

たとえば、模試の結果から【現代文】に時間がかかり、

比較的暗記事項が多い【漢文】が時間オーバーとなれば、もったいない限りです。

 

こうした場合【漢文】スタートで、【古文】【小説】【論説】と進めていくのも効果的です。

ぜひ、模試の機会に実践、模試の結果で分析し、何が得点しやすいか、確認しましょう。

【大学入試 国語必勝法 暗記事項は確実に】

 

国語では【現代文の漢字】【古語単語】【漢文句形】などが、比較的暗記力が必要になります。

読解が不安な方は、こうした分野を確実に得点しに行くのもいいでしょう。

たとえば、古語単語において【ありがたし】の口語訳はどうなるか・・、といった問題があります。

ダミーは【ありがとう、Thank you】の意味で解釈することです。

こうした古語単語は【漢字に置き換える】とインプットも変わってきます。

 

【ありがたし】→【有難し】となり、【有ることが難しい】→【滅多に…ない】

という意味合いになります。

 

単語帳にも、こうした工夫のあるものも多いので、ぜひ、購入に際しては気を付けたいものです。

勉強のスタイル、細かいテキスト選び、不安があればご相談ください!!

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みなさん、こんにちは。山口県のトライさんです。

いよいよ、大学入試までのカウントダウンも始まりました。

本番で、自己ベストが出せるように、体調管理とラストスパート頑張っていきましょう。

 

さて、今回は大学入試 社会必勝法 と称して、

社会の勉強法や工夫の仕方をまとめてみます。

ぜひ、参考にしてみてください。

 

 

【大学入試 社会 必勝法 基礎用語の定着】

 

社会は暗記という、イメージがあると思います。

それは、正解です。残念ながら、魔法の特効薬は社会にはありません。

ただ、インプットするときのポイントはあります。

それは、【縦のつながり】【横のつながり】を意識することです。

 

日本史を例にとりましょう。

入試ではこうした問題が出題されます。

 

「日本で徳川幕府が開府されたころ、ヨーロッパではどのような出来事がありましたか

 

正確には翌年ですが、【フランスが東インド会社を設立】です。

つまり、

 

1600年 関ヶ原の戦い

1603年 徳川家康 征夷大将軍就任

 

という【縦のつながり】だけを見ていては、解答できないのです。

 

こうした横のつながりは「資料集」にも記載があります。

ぜひ、参考にしてみてください。

 

 

【大学入試 必勝法 社会 言い換え表現を学ぶ】

 

大学入試の社会は【センター型】【記述型】に分かれます。

この言い換え表現は【記述型】に有効です。

 

記述型の試験では「何文字で説明しなさい」といった問題も出題されます。

書き方をマスターするのも大切ですが、ちょっとした知識で、文字数を稼ぐこともできます。

 

例えば、公民分野で、自民族中心主義(7文字)」という用語が存在します。

この言葉は、エスノセントリズム(9文字)」に言い換えられます。

 

焦ってしまって、文字数が思うように伸びないとき、こうした知識があなたを助けることになります。

 

最後に。努力に勝る天才はいません。

社会もコツコツインプットして、得点源にしてください。

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